ベンジャミン・バトン 数奇な人生

ベンジャミン・バトン 数奇な人生
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
スコット・フィッツジェラルド
イースト・プレス
2009年1月22日
4件の記録
  • 人生のいい時期は一瞬なのかもしれない。 中年になった今、時間には限りがあると実感するからこそ、人生のはかなさに触れると、寂しさしかない。 読みながら、『アルジャーノンに花束を』を思い出した。 知性や感情が変化していく…不思議でありながらもどこか現実味があった。 ネガティブ思考なのも、人生の一瞬の輝きや喪失を切なく思える心もまた、人間らしさ。 限りある時間を、どう過ごすか。その問いは、今の私にとって、とても切実で重いテーマ。
  • ikumi
    ikumi
    @ikumi_
    2025年4月8日
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年4月8日
    映画が、特にジュリエット・ビノシュがとても良かったので、原作読みたいと思い買った記憶があります。
  • 宵
    @myojo
    2025年4月7日
    ベンジャミン・バトンは生まれたとき70歳の男だった。人生はすべて夢であるという感覚を描いた不思議な作品でした。
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