高慢と偏見(下)

高慢と偏見(下)
高慢と偏見(下)
ジェーン・オースティン
小尾芙佐
光文社
2011年11月1日
6件の記録
  • まりも
    まりも
    @marimomo
    2025年10月25日
    古典をこんなに楽しめるなんて!!信じられんおもしろさ! 解説やあとがきを読みながら、こんなに素晴らしい小説が200年も前からあることや、それが今もたくさんの人に読み継がれていること、古今東西様々な作品がある中で今の自分が『高慢と偏見』を引き当てたこと(ノリと気まぐれで読み始めたので)、全てに感極まった。というか、訳者あとがきで引用されてる野上弥生子さんの日記を読んで、自分と同じような興奮を100年前にも味わった人がいるという奇跡みたいなことに感動したんだと思う。だってすごいことじゃない!? また別のオースティン作品を読みたいし、関連作品(ゾンビのやつとか)も読んでみたいし、解説本も読んでみたい!翻訳の読み比べや原書に挑戦だってしてみたい!また楽しみが増えた!
  • mamimu
    mamimu
    @_mmm_
    2025年8月26日
  • mamimu
    mamimu
    @_mmm_
    2025年7月20日
  • nnd_ntk
    @nnd_ntk
    2025年5月19日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2024年2月14日
    上下巻読了。おもしろかったー!上巻は高慢パート、下巻は偏見を取り去るパートとでも分けられそう。下巻は一気読みしてしまった。 舞台は約200年前のイギリスの片田舎。噂話くらいしか娯楽のない狭い世界。思い込みからの行動が他者に与える態度(高慢)、それは誤解だったと知る告白を受けての心情の変化(偏見)を鮮やかに書き上げている不朽の名作。 登場人物はたくさんいるけど、それぞれキャラクターがはっきりしていて、いまもこういう子いるいる、と思わせるような筆致。ジェインもエリザベスも、末永く幸せだといいなあ。
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency23
    2021年9月30日
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