
yayano
@yaya7
読んだり書いたり聴いたり💭
いつか本屋を開く📚積読併読平気なタイプ
- 2025年10月8日
- 2025年10月7日百億の昼と千億の夜光瀬龍SFオールタイムベストの一つということで挑戦。萩尾望都版を以前読んではいたが、イメージが違う。いや本当は漫画版のようにもっとポップでコミカルに読めばよかったのだろうけど、そう読むには文体が美しすぎる。 阿修羅、プラトン、悉達多、イエス、弥勒…東西のそのものたちの戦いや、時空を超えていく冒険は楽しいが、チョウブンノカタカナセリフハヨミヅライヨ〜!
- 2025年10月6日死んだら無になる西村亨気になる
- 2025年10月4日ふらんすの椅子 (四月と十月文庫)鈴木るみこ気になる
- 2025年10月4日
- 2025年9月26日声を出して、呼びかけて、話せばいいのイ・ラン,斎藤真理子,浜辺ふう気になる
- 2025年9月21日
- 2025年9月20日女はつらいよ真野いずみ買った@ 自由港書店
- 2025年9月18日
- 2025年9月18日「好き」を言語化する技術三宅香帆読み終わった随分と他人の言葉に影響を受けすぎないように!という志の話が多くて笑った。自分も推し語りをしていたときの熱い熱い気持ちを思い出した。推敲に次ぐ推敲による勇気と自信しか、記事を公開するに足るものはないよな。書く側の目線として共感。
- 2025年9月17日
- 2025年9月16日イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった勝手にもっともっと踏み込んだ物語を想定してしまっていたので、綺麗にまとまったことに物足りなさを感じてしまった。もっとえぐるような、もっと読み進めるのを躊躇うような、朝井リョウを期待していた。それに十分耐えうる題材だったと思うだけに、新聞連載ということでブレーキをかけられたのかな?などと邪推した。朝井リョウ×アイドル界隈、いくらでも読みたい!
- 2025年9月15日
- 2025年9月14日ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集斉藤倫,高野文子気になる
- 2025年9月13日
- 2025年9月11日果しなき流れの果に小松左京,生賴範義読み終わった大好物すぎる。人類と意識と宇宙と歴史。60年前の作品なので多少はSF設定のオーソドックスさにふふ、と思うけど、ミステリー然とした導入部のキャラクターが超意識体になってもつながり、ヒューマニズム全開のエピローグなどで大衆性をまとい、時間や種としての人類に対する密度が超凝縮された小松の考察が堪能でき、SF小説ならではの楽しさが詰め込まれている大傑作。ほかの作品も読みたい。
- 2025年9月8日文学カウンセリング入門キム・ギョンヒ,チン・ウニョン,吉川凪気になる
- 2025年9月8日
- 2025年9月5日Bowie's Booksジョン・オコーネル,菅野楽章気になる
- 2025年9月5日海と毒薬遠藤周作読み終わった「沈黙」からの流れで。人の残虐さと、そうなれなかった勝呂の良心はじつに良心だったのか、あるいは冷徹に見える戸田にほんとうに良心はなかったのか、まざまざと考えさせられる。 黒い海が引き込んだのだ、みんな死ぬ世の中なんだから、一人くらい生きたまま殺したって自然死とどうちがうんだよ、と、ああ呵責さえ感じられない戸田を思う。(黒い)海が自然死で、毒薬が実験死だったのかもしれない。
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