裁かれた命 死刑囚から届いた手紙 (講談社文庫)

22件の記録
朧月@kinmokusei732025年12月27日読み終わった本当にすごい本だ。丁寧な取材の積み重ねに脱帽する。堀川惠子さんのノンフィクションは3冊目だけど、著者の自我みたいなものの入れ方が絶妙なんだな。 なんどもなんども、どうしてこの人は死刑にならなきゃいけなかったのか、人を殺さなきゃいけなかったのか、犯罪を犯さなければならなかったのか、読みながらため息と唸りをあげざるをえなかった。 「罪」と「罰」、そして制度のあり方について、裁判員制度のある国の一員として、もっともっと考え悩まなくてはならない。












