東京貧困女子。

東京貧困女子。
東京貧困女子。
中村淳彦
東洋経済新報社
2019年4月5日
6件の記録
  • 「奨学金制度は貧困家庭の子どもも高等教育の機会が与えられるように、という建前だ。しかし、逃げ場のない貧困家庭の子どもに自己破産相当の負債を背負わせて、高等教育を活かして貧困の連鎖を防ぐどころか、決して少数ではない学生をさらなるマイナスに向かわせているのが現実なのだ」 2019年8月18日東京新聞 2022年7月2日朝日新聞 書評欄掲載
  • 制度は民を救わない。民を救わない制度って何のためにあるのだろう。貧困に苦しみここに語られる多くの声は、貧困がいつでも自分にも起きうることだとわからせてくれた。離婚、介護、病気、失職、きっかけはなんだろう。日本に暮らせばなんとかなる……はない。希望がもてないとは八方塞がりの状態をいう。仕事で稼ぎ生きること、生かすこと。どんな暮らしも経験も言葉にして生きる糧にできたらいいのに。それでも生きています、と拾われない声がたくさんあるのだと思う。
  • 服部雄也
    服部雄也
    @yuya
    2025年6月29日
    壮絶
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月29日
    性に関するルポタージュ物では、かなり現場を知った人が書いている感がとても伝わってきた。 女性の貧困は情弱である事も関係しているんだろうなと感じた。 いい大学出ていても、日常生活の情報収集や知識がなければ貧困になってしまうという例を見たようだ。 医大生の女性に対するコメントを見ていて感じたのは 貧しいからといって、その人から唯一の生きがいを取り上げようとする考えはある意味暴力なんだなという事。
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