霧のむこうに住みたい
27件の記録
ぽち子@pochi_co312026年7月30日再読中「自分が死んだとき、こんな景色のなかにひとり立ってるかもしれない。ふと、そんな気がした。そこで待っていると、だれかが迎えに来てくれる。(「霧のむこうに住みたい」)




なかやま@asheepinthewell2026年7月27日読み終わった美しくて、無駄のない、知性に裏打ちされた、でもちっとも偉そうではない文章で、するすると(須賀さんの文章にはこういう余計な修飾語がほとんどない)読み進んでしまい、いやもったいない!と自分でストップをかけて、少しずつ読んでいました。須賀さんの文章は今はちょっとヘビーかなと避けることもあり、今回はタイミングが合ったよう。まだ読んでいない全集も開かないと...







05@lesyeuxde052026年3月31日夢に見ただけのような土地、もう名前も思い出せないからネットでも探せないような街や風景たち だからこそ純度高い上澄を吸えたりするのかも... 蜃気楼の街よりもっともっと遠くで輪郭すらないような旅の柔らかな思い出のこと


本を読む大学生@sakura_zzz2026年1月2日かつて読んだオススメされたので。 すごかった。 決して明るいエッセイではないが、それが心地よい。タイトルも秀逸。 霧の向こうに住みたい。シンプルだけどこのエッセイをよく表していると思う。自然と情景が浮かぶ巧みな文章に浸れる。洋画のような雰囲気。とても好き。
- ishiguro_reads@ishiguro_reads2024年12月16日読み終わったイタリア文学の翻訳やエッセイ、小説など、幅広い文筆活動に共通して、須賀さんは瑞々しい感性と力強いことばで世界について、人について描写する。 この本は、長年過ごしたイタリアでの記憶について書かれている。読みながら、須賀さんの目線で風景や人間関係を追体験する自分と、古くからの付き合いで須賀さんの話を聞いているような、親密なコミュニケーションのなかにある自分の、両方の存在を感じる。本を読むこともコミュニケーションなんだと気付かされる。 普段動画を見たり、SNSでの短くて端的で限定的な文字表現に触れるなかで、人の話をゆっくり聞く、あとで思い出して心が遠くに持っていかれる、というような経験をしばらくしていないな、と思う。読んでほっとする気持ちと、少し寂しい気持ちが入り混じる。


















