民のいない神

民のいない神
民のいない神
ハリ・クンズル
木原善彦
白水社
2015年2月15日
7件の記録
  • 柿内正午
    柿内正午
    @kakisiesta
    2025年5月29日
    二五〇年ほどのタイムスパンをジャンプカット的に繋いでいくことで、懸隔を埋めるような何かをつい見出そうとしてしまう。そのような読みの性質を問うてくる手つきに『HYPERTEXT#1 カウンターカルチャーと陰謀論』と通じる方法論を感じた。ある個人が特権的に占有できる「真実」などどこにもないのだと、砂漠の空漠に託して語られる。
  • 柿内正午
    柿内正午
    @kakisiesta
    2025年4月29日
    朝は小説とか対談本のほうがよいことがわかってきた。今朝からはこれ。のっけからとても面白い。
  • ヨル
    ヨル
    @yoru_no_hon
    2025年4月23日
  • kasa
    kasa
    @tool
    2025年4月10日
    信じること。信じることを信じること。 なにかが突き抜ける感覚 まだ読んでない人を羨ましく思う本だな。
  • 今でも時折思い出してノスタルジーな気分になる。あたまの片隅にいつでもいる様な、そんな物語。
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