ホモ・デウス 下
13件の記録
モヘンジョ・パロ@mohenjoparo2026年6月3日読み終わったようやく読了。上巻の内容はほとんど忘れてしまったが、それも終盤のデータ至上主義にすべて持っていかれてしまったがためだろう これが 10 年前の本だったのか、つい最近出されて世の中を考察しているのかと錯覚するほどの予測精度だ このままいけば人間は人間ではなくなるわけで、筆者はその予測が外れて欲しいと願っているとも窺える。だがどうやら今のところ筆者の予想の通りの 10 年後が今だろうか……? あと 5 年先はまた違った価値観が生まれていると考えれば、今読んでおけて良かったかもしれない
はら@reads_brain2026年5月24日読み終わった5/5 めちゃくちゃ面白かった。最後のオチとしてデータ教はかなり納得させられた上、話の流れがおもしろかった。資本主義をデータ分散型処理システムと言い出したところは笑ってしまった。サピエンスを情報処理システムとみなせるのだとしたら、我々は一体何を出力するのだろう。これに対してタイタンの妖女は答えを出していたことを思い出した。 宗教、人間至上主義と来て、これから「テクノ人間至上主義やデータ教」というこれからのサピエンスが持つかもしれないイデオロギーを楽しく読むことができる。 ただ、(これは良い点でもあるのだが)ハラリの知識量や話したいことが多すぎるせいか、話がとっ散らかって(大局的には当然素晴らしい構成ではあると思うのだが)、寄り道が多いため全体の構造を掴むのが難しい。 芝生のある家をなぜ良いと思うのかという話(芝生は手入れが面倒くさいからこその金持ちのステータスである)とか、面白い小話がたくさんある。ありすぎる。

matteusodesyo@matteusodesyo2026年3月7日読み終わった人間至上主義からデータ至上主義へ 知性と情動の分離 人間が動物より優れているのは繋がりの豊かさと高度なデータ処理。情動は生化学的アルゴリズムによるデータ処理の副次的なものであり必ずしも必要ではない。 人間の知性が動物より優っているから人間の命のほうが動物の命より尊ぶべきと考えたとき、人間より知性が優っている深層学習モデルができたとき、人間の命の価値はどうなるのか。











