

ゆめ吉
@yume_books1357
ゆるりと読書
- 2025年5月2日5月の本レオノーラ・カリントン,マッシモ・ボンテンペㇽリ,スワヴォーミル・ムロージェック,三島由紀夫,三橋一夫,久坂葉子,吉屋信子,吉江喬松,吉田健一,堀辰雄,宇野浩二,寺田寅彦,小山いと子,尾崎翠,尾形亀之助,岡本綺堂,岩本素白,川端康成,村山槐多,江戸川乱歩,石垣りん,芥川龍之介,萩原朔太郎,西崎憲,谷川俊太郎,野上弥生子,鈴木三重吉,鏑木清方,須賀敦子積読中読みたい寺田寅彦が収録されていて、読まねばならぬと思い。企画が楽しい。5月という季節を文豪はどのように観ていたのか。5月中には読み終わりたい。
- 2025年4月29日サピエンス全史 上ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之読み始めた物理的現象から始まる。 どのような側面から歴史を解くのか。 生物学から解くのか、化学から解くのか、科学から解くのか、または文化から解くのか、真剣に読みたい。
- 2025年4月28日ミッテランの帽子アントワーヌ・ローラン,吉田洋之読み終わった@ 電車ミッテランが、偶然、店に置き忘れた帽子の、巡り巡る旅記録である。訳者の言葉のなかに、ミッテランが選挙で大敗した時からの二年間がモチーフだとあるが、あまり深入りはしない。 手に入れたい、手放したくないものはなんですか。ミッテランの帽子が大輪の赤い薔薇を配る物語。 RED
- 2025年4月21日
- 2025年4月21日超訳 アドラーの言葉岩井俊憲読み終わったアドラー心理学を別の角度から読むと、ここでも大切なことは「共同体感覚」なのだと学ぶ。 また、「共生」と「分業」の必要不可欠のページを読んでいた時、脳裏に『ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断』という、昔読んだ本が浮かだ。ヒツジとライオンに当てはめてみればいいのかと、そのページだけ解釈してみた。どちらも群れを作るのが本質と捉えてみた。けれど、それでいいのか、これでいいのかわからない。 close
- 2025年4月20日
- 2025年4月20日
- 2025年4月20日
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- 2025年4月18日
- 2025年4月18日幸せになる勇気古賀史健,岸見一郎読み終わったアドラーの思想と「愛」を「共同体感覚」に軸を置き、哲人と青年は対話をしている。アドラーの心理学に不信を抱く青年は、それを諭そうとする哲人としばし対立する。だが、共同体になろうとする哲人はアドラーの言葉の技術を駆使して、青年と向き合う。 これは、どちらに感情が入ってしまうのかという「わたし」に注視し、読むと色々みえて考え深い。 「わたし」を捨てることができるのか。 5年越しの一冊 grapes
- 2025年4月17日
- 2025年4月16日成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わった@ 丸善 日本橋店一つの時代が終わり、新しい時代へと移り変わる。生活様式のひとつを読む。コロナ禍で修学旅行が伊勢神宮とおかげ横丁などなどはコロナ禍という時代を表している。成瀬は、時に考えていることが読めないと揶揄されながら、秀でた才能を開花させる。 本屋大賞だなぁ、と色を感じる。 丸善日本橋へ初めて行った時に、買った一冊。 大事な思い出。 distance
- 2025年4月12日
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- 2025年4月12日
- 2025年4月12日
- 2025年4月12日幸せになる勇気古賀史健,岸見一郎読み始めた愛知学を学ぶ愛知学者という言葉に、複雑な気持ちになる。だが、宗教も哲学も科学も基となる考え方は近いというのがキーワードだと思う。アドラー心理学は科学ではなく、哲学に近いと聞いて驚いた。腑に落ちた、理解した、などと簡単に言葉にしてはいけないのだと感じる。
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