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ゆめ吉
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@yume_books1357
ゆるりと読書
  • 2025年7月12日
    俵万智訳 みだれ髪
    俵万智訳 みだれ髪
    大学の授業で、与謝野晶子のみだれ髪の和歌の創作を考えたことがあり…俵万智の語感を読みたい。 心を軸に読むか、自然体を軸に読むかで和歌の解釈って替わるとおもうんだよね。自然体が古典論になるんだけどね。与謝野晶子という女性の恋事情をどの感から観ているのか…楽しみ。
  • 2025年7月12日
    平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
    色々、想ひ語らう。 裏を思い出して、描くことと書くことと伝えることの難しさに悩んだ日々。言葉が無数に飛び交う現代と価値観が違うのは当たり前なのかもしれないが。言葉にする前から、後ろめたさもありながら〝學〟姿勢を振り返る。平家物語は格段に重い。 源平の物語は平行に、並列に、時に交差する点を考えて読む。享受されたわけではなく、過去に影響された身から感じたことだった。 この編集の本気度が高い。
  • 2025年7月11日
    エッセンシャル版 超訳世阿弥 道を極める
    序破急の呼吸を読むことを極めたいと思う。道を極めるのは難しいことであり、習うという姿勢はいくつになっても大切だ。上達者ほど、ひとに聞くという。私の〝きく〟姿勢は、本筋を見抜くほどの力のある方のおっしゃることは詳しく聞き、そうでなければ聞き流すことも必要ではないかと。そうなるためには、本を熟読することで善を把握する。自学自習の大切さもあるのではないかな。 さとちゃん、元気かな…
    エッセンシャル版 超訳世阿弥 道を極める
  • 2025年7月10日
    エッセンシャル版 超訳世阿弥 道を極める
    初心忘るべからず。 時折の初心、全ての始まりを忘るべからず。 あの時失敗したな、と思わせてくださる。 稲の成長とともに、そこに秘められた憶い。 ふれて行くたびに、原文が気になる。
  • 2025年7月3日
    源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
    光源氏の女性に対する扱い方の美味さが、作品に色を添えている。因果応報か…と悩む側面が博学、知性を際立たせている。和訳かもしれないが… 光源氏の死後、その物語展開が悲痛です。 浮舟と薫、匂宮の三角関係のもつれと… 浮舟の恋愛に対する考え方、理念が京都の女性たちとの違う点がグサリと刺さる。田舎者だな…と共感してしまう。 やはり、天台密教法が登場する最期がものを語り、本当に、比叡山延暦寺の〝め〟から物語は始まります。 P.459 何の自己反省もなく惰性的に生きる男と、死の淵からよみがえり自己の意志を貫いて生きようとする女と。さて、どちらが主役にふさわしいか。 この最後の注釈は、怖さという側面も掛け持つ言葉ですが…確かに対比的に描かれているなと感じました。男女問わず当てはまる話なのかなと思います。 【別途】 返された文章が、再提出で…自己反省します。
    源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
  • 2025年7月1日
    源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
    (25)蛍 p.229 「…(省略)善きも悪しきも、世に経る人のありさまの、見るにも飽かず、聞くにも余ることを、後の世にも言い伝へさせまほしきふしぶしを、心にこめ難くて、言ひおき始めたるなり。」 光源氏の物語に対する理論に同感。 物語とは何か、歴史書と違い事実だけを残しているわけではない。紫式部らしさが感じられる。 注釈が論点を挙げていて、学術さを感じる。 今まで、美学としての源氏物語、字体としての源氏物語などから勉強してきたが、論理から攻めると座学の知識がどれだけ大切かを痛感する。 私が『源氏物語』を読むには、若干恨めしさが必要なこともわかった。 おやすみなさい。
  • 2025年6月29日
    平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
    享受された通りに… readsはいい。 言論の自由を感じる。 しばらく、古文の世界へ浸る。
  • 2025年6月29日
    源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
    淡々とした走りだし。 受験で使っていた保存用の古典単語帳にチェック。 勢いで読む。 ごめん、ちょっと待ってね…環境論…
  • 2025年6月27日
    〈文庫〉小説 紫式部
    良かった。紫式部の恋上に重きを置いていて、綺麗な精神描写がされて。フィクションの感覚で読める。特に、巻きを組み替える作業が…。そして、伊勢大輔との出会いが、また。だが、ドラマは見なくて良かった。自我を失うくらいなら、来年の花を咲かせることに重きを置くことの方が大切だから。 道長との関係は後ろ盾。←これ絶対譲れない
    〈文庫〉小説 紫式部
  • 2025年6月27日
    〈文庫〉小説 紫式部
    積読本にあって、去年気になって。 香子の父の和歌が響く。 遅れても 咲くべき花は さきにけり 身を限りとも 思ひけるかな 遅れても、咲くべき花は咲いただろう。 この身の限りつくしたので、思うことだなぁ。 遅くても咲けばいいのだ。 P.27
  • 2025年6月25日
    和菓子の京都 増補版
  • 2025年6月23日
    図説 和菓子の歴史
    和菓子の雑誌や本をかなり読んだが、歴史の面は弱いと思い。 私…西洋史の知識、弱い…
  • 2025年6月23日
    詳講 漢詩入門
    漢詩の基本を学びたいな。
  • 2025年6月23日
    道元禅師の『典座教訓』を読む
    道元禅師の本あったな、と思って探したら積読されていた本が正法眼蔵ではなく典座教訓。 永平寺と妙厳寺の精進料理が美味で、どんな教えがあるのか知りたい。 あの時の感、作法だ、です。 他の宗派も学びたいな。 記録。
  • 2025年6月17日
    沈黙の春
    沈黙の春
    時と出会いを大切に…🍃 大学の課題書、というかは紹介本なのです。 履修テストに向けて一読 何冊も何冊も読み始めてみるのも贅沢時間だなと思います。
  • 2025年6月12日
    5月の本
    5月の本
    まだ間に合うかな。 読み始めます。 映像の世紀バタフライエフェクトに寺田寅彦の『天災と日本人』に登場する名文が… 寺田寅彦は優しさの中の怖さがあり… 怖いので、ある程度読むことが対策に繋がる… ジャーナリズムの先駆けとも言える批判力は絶語する。 江戸川乱歩の作品も楽しみだな…
  • 2025年6月12日
    婚活マエストロ
    物語の世界観と現実の狭間に閉じ込められたような。 ドロドロな人間関係というよりは、あっさりとした関係構築図だと感じた。婚活マエストロの視点は、富士山級だと思う。 ダンディとブーケよ、さらばだ。 readsの買ったという項目に、丸善日本橋とタグづけしておけばよかった。二冊読み終わる。
    婚活マエストロ
  • 2025年6月9日
    婚活マエストロ
    P.95 「あたし、高速道路ってすきなんだよね。後戻りできないところが人生みたいで」 登場するMOMOさんのこの言葉、ささる。 描写が好き、ちょっとついてゆけない現代語の反応のところが特に。 ちょっとついてゆけない人生だけど出会いを求めてもいいんだ。
  • 2025年6月1日
    モネのあしあと (幻冬舎文庫)
    京セラ美術館にて、モネを拝見。 藤は絶景で、とても惹かれる絵画。 マハさまの感性を見てみたいと。
  • 2025年6月1日
    リボルバー (幻冬舎文庫)
    ゴッホの絵が描かれたシールを、昨年、購入したことがきっかけなのです。 ゴッホの死についてのノンフィクションらしい。
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