不思議な羅針盤(新潮文庫)

不思議な羅針盤(新潮文庫)
不思議な羅針盤(新潮文庫)
梨木香歩
新潮社
2015年10月1日
8件の記録
  • まめご
    まめご
    @mmg_86
    2025年11月17日
  • いさの
    @i-sano
    2025年11月17日
  • いさの
    @i-sano
    2025年11月8日
  • 🌾
    🌾
    @kanaho_3
    2025年11月3日
  • サハラ
    @fukumame-san314
    2025年10月24日
    2025年10月20日 父の本棚で見つけた。 梨木香歩さんの著作は何冊か読んだが、エッセイは初めて。 花束を生ける時の、包装を外し、根元の湿らせたティッシュ等を取る、一連の行為を『旅装を解く』と言い表わしていた。その表現がとても素敵に、おしゃれに響いて、これからは使わせてもらおう。花を買ってきて、花瓶にいけてみたい。 ◆ 植物の名前が細かい 五官と五感 アスパラガスはユリ科だった ◆ 2025年10月24日読了 帰省中につき、大急ぎで読んだ。急ぎで読むものじゃなかったと反省している。 足元の草花、頭上の鳥たち、赤ちゃんが寝返りうってウトウト寝入るまで…身の回りの事象に細やかに視線を向け、丁寧に綴られた28章。 作品自体は10年以上前なのに、梨木さんが抱いた危機感は、今でも変わらない。むしろ、当時より切迫していると思う。この息苦しさはほぐれることはあるのだろうか。解き放たれることは難しくても、向き合い方のヒントは作品の中にある
  • @indica
    1900年1月1日
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