不思議な羅針盤(新潮文庫)

17件の記録
- 来世はおしるこ@raiseha_oshiruko2026年9月27日読み終わった10年くらい前に適当に買った一冊、まさか読み切る日が来るとは思わなかった 読書が苦手なので「西の魔女が死んだ」の著者とも知らずに10年前に買い、そしてさっき読んだんだけど、こういう人っているんだなあと思った 小学校の別建ての図書館にある本すべてに目を通したって、正直意味がわからない、物語りをするために生まれて生きてきた人なんだろうなあ ジャムを作る場面と、赤子を愛でるところ、あと犬と一緒に別の犬と闘うシーン、キャッチーなところは多かった 少なくともこのエッセイを書いたときには子どもがいなかったようで、それでももう40代に突入したかしてないかとかそれくらいなはずで、女性としてどんな社会を生きてきたんだろう、と思うと少しめまいがしてくる気さえする 映画は観れるくちだから「西の魔女が死んだ」みようかな
ぐり@guly07312026年8月16日読み終わったシロクマはハワイで生きる必要はない。 「西の魔女が死んだ」の頃だからだいぶ前のエッセイ集だが、「サステナビリティ」という言葉や、右傾化していく世界への言及がある。 梨木先生の世界の見方、ミクロからマクロまで、の一端に触れると、あの文章の源泉はこういうふうになっていたんだなぁ、と妙にしみじみした。- サハラ@fukumame-san3142025年10月24日読み終わった@ 自宅2025年10月20日 父の本棚で見つけた。 梨木香歩さんの著作は何冊か読んだが、エッセイは初めて。 花束を生ける時の、包装を外し、根元の湿らせたティッシュ等を取る、一連の行為を『旅装を解く』と言い表わしていた。その表現がとても素敵に、おしゃれに響いて、これからは使わせてもらおう。花を買ってきて、花瓶にいけてみたい。 ◆ 植物の名前が細かい 五官と五感 アスパラガスはユリ科だった ◆ 2025年10月24日読了 帰省中につき、大急ぎで読んだ。急ぎで読むものじゃなかったと反省している。 足元の草花、頭上の鳥たち、赤ちゃんが寝返りうってウトウト寝入るまで…身の回りの事象に細やかに視線を向け、丁寧に綴られた28章。 作品自体は10年以上前なのに、梨木さんが抱いた危機感は、今でも変わらない。むしろ、当時より切迫していると思う。この息苦しさはほぐれることはあるのだろうか。解き放たれることは難しくても、向き合い方のヒントは作品の中にある




























