なるべく働きたくない人のためのお金の話

15件の記録
- ゆ。@XtVq42025年4月29日読み終わった「毎日働いているのになぜかお金が足りない、というときは、使われるお金の立場になって、自分の行動を振り返ってみると、何かヒントがあるかもしれません」 お金の人格化。やってみたら面白そうだなと。(後半部分)
- 🪁@empowered_tako2025年3月22日読んでる借りてきた@ ファミレスサイゼの2人がけの固定テーブル席にさらにテーブルが横付けされてて4人席になっている。1人客をそこに通すんだ。私のせいじゃないけど通路を狭めていることに加担している気分に少しなる。横付けされたテーブルをいつ撤去してくれてもいいと思いながら図書館で借りてきた本・書店で買った本の冒頭部分をそれぞれ眺めてる。 著者が基準線の点検・調整に長けていたり、それをしやすい立場だったというラッキーな部分もあるだろうとは思いつつ、本来誰だって主体的に基準線を引いてよい。自分のしていることがやりたい・やりたくないに沿っているのか処世としてやっているのかの点検ができてない部分、あるかもなーと思う
- May@May_052024年12月31日かつて読んだ「年収90万円でハッピーライフ」から、お金についての考え方を掘り下げた内容。 そもそも、お金の事は「自分はどうありたいか」の問題の一部。 まずは自分と向き合うところから始まる、という考え方を提案してくれる。 一般的な節約術のノウハウではないのが面白いところ。 特に「お金を擬人化して考えてみる」という内容は、自分の思考に新鮮な風が吹いた。 大事なお金だからこそ、お金が気持ちのいいように働かせてあげる。旅立つ先の事にも想いを馳せてみる。 どこでどんな風に作られたかわからないものを一円でも安く買うより、生産者にフェアな対価を払って受け取るほうが豊かだ。 そうすると、自分が使ったお金が社会にどう影響するか知りたくなる。 お金を使う度に、この世界に対する興味が湧いてくる。 これを読んだ後は、うっかりつまらないお金の使い方をしそうになると、ちょっと待てよ、と一度考えるようになった。 自分もお金もハッピーになれる方法を考えるための気付きがもらえる一冊。
- 大皿@zarabon2024年6月30日読み終わった財テク云々ではなく、自分とどう向き合ってお金を使うか決めたら幸せかも〜みたいな話。読みやすいし、こういうふうに暮らしている人がいるって知れるだけでも生活の選択肢が増えるから、読んでよかった。