

大皿
@zarabon
おもしろいのだけ読むよー
- 2025年5月2日自分の薬をつくる坂口恭平借りてきた
- 2025年5月2日
- 2025年5月2日
- 2025年5月2日ミッフィーとマティスさん国井美果読みたい
- 2025年5月1日生きる力が湧いてくる野口理恵読みたい
- 2025年4月30日
- 2025年4月29日
- 2025年4月25日
- 2025年4月16日「好き」を言語化する技術三宅香帆読みたい
- 2025年4月15日ルポ 子どもへの性暴力朝日新聞取材班読み終わった女として生きてると性的扱いを受けることが日常茶飯事すぎて感覚バグっちゃうから、こういう本で定期的にチューニングするの大事。読んでて、「あ、あれ嫌って言ってよかったんだ」がありまくり。つらいね。 かなり誠実さを感じる内容だったのもよき。被害者が男女両方のパターン、かつ被害者と加害者それぞれの救済についても一冊にまとめられてるので、それもよかった。実体験がかなりの件数書かれているので、激しいトラウマがある人は注意した方が良いです。
- 2025年4月15日
- 2025年4月15日
- 2025年4月15日変身フランツ・カフカ,川島隆読み終わったグレゴールは、今の生活から抜け出せる理由がほしかった。それが虫になることだった。仕事を辞めることについて家族に理解をしてもらわなくていい。グレゴールにとって、自分が労働に向いている性格/能力であることは、自分がこの状況から抜け出せない理由でもあった。虫になったら、働けないし、家族も養わなくてもいい。グレゴールは読者を困惑させるくらい、虫として生きることに馴染んでいく。 同時に、この願望がどれだけ罪深いものなのかわかっていた。その罪悪感が、グレゴールがかわいらしい犬や猫ではなく、醜い虫になってしまったこと、あっけなく死ぬこと、そして家族だけが救われることに繋がっている。
- 2025年4月15日
- 2025年4月15日新版 知的創造のヒント外山滋比古ちょっと開いた図書館で表紙に惹かれてなんとなく手に取ったら、昨日読んだ本でたまたま知った"セレンディピティー(=偶然が生み出した幸福)"が、この本にも出てきた。本を読んでると、こういう不思議な巡り合わせがあって楽しい。 前半はなんか周波数が合わない感じ(?)で、滑るようにページを捲ってたけど、後半の"7.あえて読みさす"、"8.書くスタイル"、"10.メモ"、"11.ノート"は面白かった。 「お、面白くなってきた…!」と感じたところであえて本を閉じることで逆に読書は捗るとか、自分の創造を高めるためのノートは大学ノートではなく上等なものを使うとか、最近私が読む本によく出てくるんだよな。天の啓示だと思ってノート買うか。
- 2025年4月15日ノックの音が星新一読み終わった子どもの頃よく読んだなぁと思って久しぶりに手に取った星新一。 なんか出てくる女性だけ容姿が美しいひと多くね?男性のほうは「中年」とか「くたびれた」とか特徴しか書いてない。 これ子どもの時はなんも違和感なかったな。 展開的にもボッコちゃんとかマイ国家の方が好きだなーと思った。
- 2025年4月15日
- 2025年4月15日ニューヨーク精神科医の人間図書館ナ・ジョンホ,米津篤八読み終わったサクサク進むのと、一篇が短いのでちょっと物足りない感じもしたけど、2章「共感するにも努力がいる」は良かった。医療現場でさえも、人種による共感の有無(白人医師は白人患者に共感しやすく、黒人には同等の感情を持てない等)があるのがアメリカならではだな〜と思ったけど、そうではなくて、それは私が日本のマジョリティである日本生まれ日本育ちだからであって、私が気付いていないだけで日本にも確実にあるのだろう。自分の目に見えないからって無いものにするの良くないね。 📝心理療法において、最も大きな治療効果を示すのは、まさに治療者の共感能力なのだ。 →これ全国のカウンセラーさんに言ってまわりたい。自分の考えを患者に植え付けることが救いだと思ってる奴が多すぎるぜ!
- 2025年4月14日あたしだけ何も起こらない “その年”になったあなたに捧げる日常共感書オ・ジヘ,ハン・ソルヒ,藤田麗子読みたい
- 2025年4月12日あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれないクリステン・R・ゴドシー,高橋璃子読みたい
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