バイバイ、ブラックバード

バイバイ、ブラックバード
バイバイ、ブラックバード
伊坂幸太郎
双葉社
2013年3月14日
4件の記録
  • さちこ
    さちこ
    @nina0124
    2025年6月29日
  • しおり
    しおり
    @Kaffee5888
    2025年6月26日
    🐦‍⬛久しぶりに再読🚌 なんか憎めないんだよな この星野っていう男と繭美は…。傍若無人で人の弱味につけ込むことを意気揚々とする繭美と目の前で困ってる人がいたら後先考えずに手を出しちゃう星野。この2人の関係性はなんと呼ぶのだろう。 「あのバス」についての詳細は結局触れられないし、何が起こるのかも何処に行くのかもわからない。だから、読み手は自分にとって一番怖いことを想像する。死ぬことかもしれないし、一生働かされることかもしれないし、はたまた何もせずにただ息をするだけの部屋にはいるのかもしれない。そこも想像してみると、楽しいかもしれない。ちょっと怖いけど。 この憎めない星野ちゃんが借金地獄になるのももしかしたら、並々ならぬ、誰かを助けようとしたから、とかそういう理由なのかもしれない、と最後まで読んでふと思った。 それにしても、最後のあの感じが、良い。良すぎる。夏の爽やかな青春かもしれない。
  • ヤヲラ
    ヤヲラ
    @Yawora_0302
    2025年6月2日
    伊坂幸太郎が小説家になってくれてほんまに良かった。こんな面白い小説そうそうないよ
  • ポキール
    ポキール
    @poquill
    2025年4月27日
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