世界漫遊随筆抄

世界漫遊随筆抄
世界漫遊随筆抄
正宗白鳥
講談社
2005年12月1日
3件の記録
  • 語り口は終始冷静ながら、その端々から溢れる好奇心が伝わってきて面白かった。「六十の手習い」では、フランス語のレッスンがいちいち子供じみてるとか、服飾関連の語彙には興味がないとか書いてあるけど、何だかんだで楽しんでいる様子が目に浮かんで微笑ましい気持ちになった。
  • やみー
    @turedurenooto
    2025年11月1日
  • みくら
    みくら
    @mikura727
    2025年5月2日
    昭和初期にアメリカ、フランス、イタリア、イギリス、ロシアと西洋諸国を回った文豪による紀行文集。終始落ち着いた筆致で描かれる旅行の風景は淡々としていて、だからこそ著者が何に興味を持ち、何を考えているのかが引き立つ。また、著者と同行者たる妻の自然な距離感にほっこりしてしまう。夜、ホテルの一室でゆっくりソファに体を埋めながら、その日の観光の感想を言い合う姿が思い浮かびます。
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