
ぷかぷかナミ太郎
@pukanami
2000年うまれ
- 2026年3月4日
- 2026年3月2日
スポーツ・クリティーク町田樹読み終わったオリンピアンとしての経験談から昨今のスポーツ界の課題まで話題は多岐に渡るが、全編を通してスポーツの表現や技術をいかに将来へと伝えていくかということへの問題意識が伝わってくる。 - 2026年2月28日
日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法日本史史料研究会,苅米一志読み終わった最後の接続助詞の所はほぼウイニングラン気分で読めてうれしかった。変体漢文はこれまで正直敬遠してたけど、少し読める自信がついた。 - 2026年2月27日
日本語存在表現の歴史金水敏読み終わった「あり」「ゐる」「をり」などの存在表現の歴史を解明した金字塔的一冊。役割語の提唱という画期的発見すら小さく見えてしまうほどの研究の壮大さ、検証の緻密さにただただ圧倒される。 - 2026年2月26日
カンガルー日和村上春樹読み終わったイパネマの娘(本人)に「私は形而上学的な女の子だもの」とか言われたくなさすぎるな。いちいちおしゃれで、宝物みたいな短編集だった。落ち込んでいる時に読むと落ち込んでいることを忘れてしまう。 - 2026年2月24日
- 2026年2月23日
古典文学にとって会話文とは何か半沢幹一読み終わった日本の主要な古典文学作品の会話文を横断的に分析するというスケールの大きな試みで、面白かった。 本書は基本的に作者側の表現意図の分析や定量調査に軸足が置かれていたように思うが、読んでいるうちに各作品の読者の側から会話文がどう見えていたかという点も知りたくなった。 作品内での会話文の引用方法(引用符の有無、発話者の表示位置など)は、受け手への情報量を大きく左右するものだと思うので、そのあたりの時代的な違いが何かしら古代〜現代の受け手側の感覚のズレを生んでいてもおかしくないのではないかという気がする。 - 2026年2月23日
チーム・ブライアンブライアン・オーサー,樋口豊,野口美惠読み終わった再読2010年代に一番読んだ本。キム・ヨナや羽生結弦たちをトップに導いたブライアン・オーサーの著書。 各分野のスペシャリストが分業して選手を支える体制、ピーキングの戦略、選手同士が互いを高め合える環境の全てが完璧に機能した最強チームの舞台裏が書いてある。ファン目線でも面白いし、組織論としてもためになる。 - 2026年2月22日
- 2026年2月21日
女のいない男たち村上春樹読み終わった「イエスタデイ」が最高。田園調布出身なのに、阪神タイガースへの愛が高じて完璧な関西弁を身につけた木樽というキャラがまず面白い。私も『フラニーとズーイ』の関西語訳は欲しいな。 - 2026年2月20日
実践日本語教育を学ぶ人のために佐々木瑞枝読み終わった「誤用」として紹介される文に、個人的にはあまり違和感を感じないものがいくつかあったけど、これは著者との世代差だろうか…。実践ベースの解説が勉強になるのと、第4章の日本語のジェンダー表現の紹介が面白かった。 - 2026年2月19日
ステレオタイプの社会心理学上瀬由美子読み終わった女性の数学不安の項を読んでいて、自分がむかし数学の試験で高得点を取ったときに特別誇らしい気持ちになってたのを思い出したけど、あれは「女は数学が苦手」の偏見を内面化してたからだなと気付いて虚しくなった。 - 2026年2月15日
- 2026年2月11日
開国前夜、日欧をつないだのは漢字だった小川誉子美読み終わった16世紀にヴェネチアで開発された記憶術を、マテオ・リッチが中国で駆使して称賛されたエピソードは初めて知った。16-17世紀の日本に記憶術が入ってきたというのを全然聞いたことないけど(便利そうなのに)、日本に来た宣教師たちはこういうの知ってて黙ってたのかな。 - 2026年2月9日
- 2026年2月8日
- 2026年2月8日
- 2026年2月8日
- 2026年2月6日
- 2026年2月6日
近世日本のキリシタンと異文化交流大橋幸泰読み終わった近世東アジアにおけるキリシタンをめぐる論集。「偽装」を神学的に正当化する理論の話が面白い。 あと当時の権力者たちの贈り物への執着がなんと生々しいことよ…
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