美女と竹林のアンソロジー

美女と竹林のアンソロジー
美女と竹林のアンソロジー
京極夏彦
伊坂幸太郎
佐藤哲也
北野勇作
恩田陸
有栖川有栖
森見登美彦
矢部嵩
阿川せんり
飴村行
光文社
2020年2月5日
3件の記録
  • あかね
    あかね
    @akane_777
    2025年10月10日
    美女と竹林を読んでいないからそのアンソロジーもどんな内容になるのか全く想像できなかったんだけど面白かった。結構ホラーチックなお話が多くて好みだった。 前半は恋愛のお話とかもあって明るい感じだけど、だんだんとホラーチックなお話も出て来て暗くなるのが、本当に竹林の奥に向かってる感じで良かった。 『竹林の奥』は私にはまだ早かった。解説読んだ感じ元ネタがあるらしいけど、それを知らないから余計に難しかった。また読み直したい。 アンソロジーは300ページくらいで10作品がちょうどいいとわかった。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved