
あかね
@akane_777
- 2025年10月10日美女と竹林のアンソロジー京極夏彦,伊坂幸太郎,佐藤哲也,北野勇作,恩田陸,有栖川有栖,森見登美彦,矢部嵩,阿川せんり,飴村行読み終わった美女と竹林を読んでいないからそのアンソロジーもどんな内容になるのか全く想像できなかったんだけど面白かった。結構ホラーチックなお話が多くて好みだった。 前半は恋愛のお話とかもあって明るい感じだけど、だんだんとホラーチックなお話も出て来て暗くなるのが、本当に竹林の奥に向かってる感じで良かった。 『竹林の奥』は私にはまだ早かった。解説読んだ感じ元ネタがあるらしいけど、それを知らないから余計に難しかった。また読み直したい。 アンソロジーは300ページくらいで10作品がちょうどいいとわかった。
- 2025年10月6日図書館ねこベイカー&テイラー 小さな町に奇跡を起こした2匹の物語ジャン・ラウチ,ライザ・ロガック,羽田詩津子読み終わったねこちゃん可愛すぎてずっと癒されてた。 図書館ねこというのを初めて知ったけど、本が近くにあっても傷つけないの凄いと思いました。日本にもいたらいいのに。 他にも図書館ねこのお話あるみたいだから読みたい。
- 2025年10月2日
- 2025年9月29日恐竜大絶滅土屋健読み終わった良かった。ワンちゃんで例えてくれるからわかりやすかった。あと素敵なイラストもあって読んでて楽しかった。 K/Pg境界の大量絶滅以前にも何度か大量絶滅はあったっぽくてそっちも気になった。 文章中ででてきた他の本も気になる。
- 2025年9月25日星やどりの声朝井リョウ読み終わった最初外で読んでたけど、途中から泣くの我慢するのが大変で断念した。家で読み切ったけど、本当によかった。よかったけど辛い。 家族の温かさを感じた。けど寂しい。 変わらないものはないってわかってるけど変わらずいてほしかった。 とにかくめっちゃ複雑な感情になった。
- 2025年9月24日モモミヒャエル・エンデ,大島かおり読み終わった児童書ときいて、やさしい文章で書かれた面白い作品なのかなと思ったんだけど、いざ読んでみるとそれだけじゃなくてすごく考えさせられるお話だった。いま読めてよかった。
- 2025年9月21日坂木司リクエスト!和菓子のアンソロジー北村薫,坂木司,小川一水,恒川光太郎,日明恩,木地雅映子,柴田よしき,牧野修,畠中恵,近藤史恵読み終わった分量がちょうど良くて全部心に残ってる。和菓子というテーマでこんなに色々なお話が書けるんだなぁと。やっぱり作家さんってすごいなと思いました。 和菓子以外にもペットとか他のもあるらしいので読んでみたいと思った。 あと、『和菓子のアン』も読まなきゃ。
- 2025年9月19日眠れる森の美女シャルル・ペロー,村松潔読み終わった
- 2025年9月16日人間失格太宰治読み終わった内容はだいたい知ってたけどちゃんと読んだのは初めて。 感想見てると結構共感してる人もいてびっくり。自分はあんまり共感できなかった。希死念慮自体はわかるけど、その理由とか原因が違いすぎてこういう人もいるのか、という感じ。新たな世界を見せてもらった。 小林広一さんの解説もよかった。特に「お化け」の絵についての解説が心に残った。 太宰治自身がそれを意識して書いたのか、それとも無意識のうちに滲み出たのかどっちなんだろう。
- 2025年9月14日怪人二十面相江戸川乱歩読み終わった
- 2025年9月14日マスカレード・ホテル東野圭吾読み終わっためちゃくちゃよかった!分厚すぎて読める気しなかったけど、いざ読み始めると面白すぎてページをめくる手が止まらなかった。 想像していた捜査とは全然違っていて新鮮で面白かったし、続編も読みたい。
- 2025年9月12日20の短編小説小説トリッパー編集部読み終わった20に関する短編集。20作あるうえに、毛色はバラバラなので刺さる作品はいくつかあると思う。 20個の説明があってそれを読んでいくと実は繋がっていて、一つのストーリーが見えてくるというのが2作あったが、私には少し早かった。いつか読み直したい。 個人的に特に刺さった作品 if 二十人目ルール 蒸籠を買った日 20 20光年先の神様 法則
- 2025年9月10日超短編! 大どんでん返し Special小学館文庫編集部読み終わった良かったけど、大どんでん返しといえる作品は少ない印象。 大どんでん返しと題にあるからハードルが上がってしまっているというのもあるが、超短編×大どんでん返しはやっぱり難しくないかな。 『井村健吾の話』が1番記憶に残ってて好き。
- 2025年9月9日江戸川乱歩名作選江戸川乱歩読み終わった江戸川乱歩を読んだことがなかったので、推理小説の人としかわかってなかったけど、怪奇幻想系のお話があってびっくり。 『白昼夢』が結構好き。 でも『陰獣』もとても良くて 1番は決められない。
- 2025年9月6日V3万城目学,上田誠,森見登美彦読み終わったとてもよかった。 森見登美彦さんの『シャーロック・ホームズの凱旋』はシャーロックホームズの皮を被った全く別の作品だったので、この作品もそんな感じなのかな...?と思っていたがそうではなかった。 『不思議の探偵』という作品の令和版で、日本人に身近となるように地名や名前は変わっているが、内容自体は原作に忠実であった。 原作が好きなら好きだと思う。 3人の作者さんそれぞれの個性が出ててよかったが、原作に忠実ではあるので、『シャーロックホームズの凱旋』のような、作者さんワールド全開のものを期待してはいけない。
- 2025年9月4日シャーロック・ホームズの叡智コナン・ドイル読み終わった
- 2025年8月31日
- 2025年8月30日成瀬は信じた道をいく宮島未奈読み終わった『成瀬は天下を取りにいく』が良すぎたからめちゃくちゃ期待してたんだけど、しっかり期待に応えてくれてあっという間に読み終わってしまった。 やっぱりゼゼカラの2人が好き。 『成瀬は天下を取りにいく」の方では最後の話は成瀬目線だったけど、今回は島崎目線で対になってる感じがとても良かった。
- 2025年8月30日涙の箱きむふな,ハン・ガン気になる
- 2025年8月30日夜明けまでに誰かがホリー・ジャクソン,服部京子気になる
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