余命一年、男をかう

余命一年、男をかう
余命一年、男をかう
吉川トリコ
講談社
2024年5月15日
12件の記録
  • 京太郎
    @221b
    2025年4月28日
  • 自分の余命がわかったらちょっとホッとするって気持ち、わかる気がするなあ……。このまま独身で健康に無難に生きていけるとして、それってまるっと幸せってことになるのか?って聞かれると即断できない……
  • コージー
    コージー
    @koji1533
    2025年3月31日
  • コジマ
    コジマ
    @222
    2025年3月15日
  • JioA
    JioA
    @bout_A_girl
    2025年3月9日
    死生観が私と同じだった。独身40歳女性の主人公は癌で余命一年と宣告されて感じたのが「この先何年も生きなくていいんだ、と安堵した」。末期といえど一年。否二年三年正確な寿命がわからないなら今までの貯金をぜんぶ使おうとするも渋られ、では一年と決めて自殺するかと思っても迷惑を被る人がでてくる。1人で生きていくことも困難なのに、1人で死んでいくことも許されない。生きることを恐れていた。いつかくる貧困に怯え不安があるなかで余命一年は肩の荷がおりた。とあって共感しかなくこの本を買おうとおもった。そんな中でホストの男をかうことになる。買っても主人公の死生観はかわらなかったが、ホストという接客のプロの立ち振る舞いが「かった」事が正解だった。こんなに気持ちよく過ごせるなら財産ぜんぶこのホストに残そうと。あとはさっさと死んでしまう。それが良かった。終盤まではそのスタンスで、その死生観が私と同じで共感していた。
    余命一年、男をかう
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年2月28日
  • 𦒉
    𦒉
    @q20471
    2024年11月21日
  • kaho
    kaho
    @_b_ook_
    2024年11月14日
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