Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
北村有(きたむらゆう)
北村有(きたむらゆう)
北村有(きたむらゆう)
@yuu_uu_
ドラマ、映画、本が好き!そのときに興味のあるものを雑多に。 いまのホットワードは「孤独」と「貧困」です。 フヅクエ週末スタッフです!
  • 2025年10月9日
  • 2025年10月9日
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)
    この年齢までずっと村上春樹がわからなかったんだけど、ようやくこの話で糸口の端っこが掴めたような気がしないでもない……? とは言ってもまったく言語化はできない!やたらと主人公が女性の乳房の大きさの話ばっかりするのは村上作品あるあるなのかな
  • 2025年10月7日
    カラダは私の何なんだ?
    まだまだこのエッセイに書かれていることは陳腐化してないなあ……。 会社勤めでもない、およそ「女であること」だけで無作為に受ける差別や偏見によるストレスとは無縁の環境で生きていけてると思ってるけど、それでも皆無ではない。 あと100年か200年は必要なんじゃないだろうか。
  • 2025年10月7日
    遠い山なみの光〔新版〕
    遠い山なみの光〔新版〕
  • 2025年10月7日
    青春とは、
    青春とは、
  • 2025年10月6日
    恋愛・セックスはいらない 「友情結婚」新しい結婚の選択肢
    は〜〜〜羨ましい!友情結婚したい! もうスキンシップとか性的接触とかどうでもいい!人間として信頼できる人と人生いっしょに取り組んでいきたい! でも私はストレートだし恋愛感情もあるしな……友達みたいに付き合える人と出会いたいな店
  • 2025年10月6日
    彼女は頭が悪いから (文春文庫)
    北海道出身の私、30歳間近になってから上京したパターンの人間だけど、東京出身の人ってやたらと学歴の話するよな〜って思ったのが強く印象に残ってて、それを読みながら思い出した。 学歴コンプレックスとか傲慢さのあらわれとかそういう話以前に、大卒だとしたらどこ大?みたいな話を飲み会とか雑談の場でフランクにしてるのがすっごく不思議だった。話題として割とポピュラーなんだなあっていうのが。 学生の頃、何部だった?とか、どんな勉強が好きだった?とかならしっかりくるんだけど、卒業した大学の話なんてしたところでなにがおもしろいの???いちおう私も大学出てるけどそれ以上でも以下でもないしな???っていう違和感。 この物語の本筋からはズレている感想だけど、学歴コンプが熟成された側の人間が起こした犯罪、という感じがする。
  • 2025年10月6日
  • 2025年10月4日
  • 2025年10月4日
    ジブンの世界はジンブンでできている -わかったことしか書かない哲学者×「研究」に興味がない考古学者×悩めるフィクション研究者ー
    おもしろかった!とくにフィクション学や美学について興味がわいた。 確かに、物語そのものやセリフにグッとくることも多いけど、それ以上に演出、音楽の使い方、シーンの切り替えとかに「お?」と思うことも多々あって、それは制作者の意図するところにまんまと感情が持っていかれてるのかもしれない。 考古学、哲学、研究の三軸から専門家が集まり、人文学とはなんぞや?と語ってくれている本。読みやすいしおすすめ。
  • 2025年10月3日
    虚弱に生きる
    虚弱に生きる
  • 2025年10月3日
  • 2025年10月3日
  • 2025年10月2日
    カソウスキの行方
    恋人に不義理なことをされたら、そのぶん同じくらいの不義理をしてうさを晴らすとか、この時期に誘ったら断られるだろうな、とわかっていて敢えて誘ってみるとか、自分だったらストレスだらけで即お別れコースだろうとおもう関係性でも、なかばおもしろがって持続させているカップルの話がある。興味深すぎる。 津村さんの小説は、こんなふうに日常の範囲に留まっていながら、少し外れた視点を与えてくれるから好きだなあ
  • 2025年10月1日
    八雲の妻 小泉セツの生涯
  • 2025年10月1日
    八雲の妻 小泉セツの生涯
    半分くらい読んだ!ライトな入門書をいくつか読んで、もっとセツ中心に人となりとか時代背景とか掘りたくなったら手を出すとちょうどいい本。 セツは没落士族の娘、と一言で書かれているけど、じゃあなんで士族は没落したの?っていう理由や時代背景、セツの父母や養父母、祖父母の代まで遡って、いろいろな資料をあたった結果をつぶさに書いてくれている。 本を読み慣れてないととっつきにくい文だけど(大学のゼミとかで読まされそうな、専門書とか歴史書っぽい文体)、ドラマ見ながら入門書読みながら……であれば割といけるレベル。
  • 2025年10月1日
  • 2025年10月1日
  • 2025年9月29日
    面白すぎて誰かに話したくなる 小泉八雲とセツ
    ドラマの参考資料として横に置いておくならこの本かな!八雲とセツそれぞれの人生を、時系列順にわかりやすく書いてくれてる。 地図も年表もキーワード集もついてるので、ドラマ見ながら「お?」と思ったら辞書代わりになる本。1時間もあれば読めるくらい内容もラフなので入門書として最適。
  • 2025年9月29日
読み込み中...