読書会すみれの輪読会にて「白峰」を原文で。 ぞんざいな扱いを受けて、報われない人生ってそりゃ怒りも爆発してしまうよなぁ。 怨念になるほど人を恨んだことはないけれど、報われない苦しみは私にも少しはわかる。 しかし、私の不勉強なのが情けなく。 歴史が全くわかってないので、現代語訳読んでも感想がちんぷんかんぷん。 情けなし……

漫画訳雨月物語を読んでとても面白かったので読み始めた本。古典を丁寧に取材されていること、悲哀や怨みなど、様々な要素が盛り込まれていて読み応えがある。原文と現代語訳、解説と、手厚い。時々ピンとこないのもあるけど、読み飛ばしながら読み進めたい。