女性ジャズミュージシャンの社会学

女性ジャズミュージシャンの社会学
女性ジャズミュージシャンの社会学
マリー・ビュスカート
青土社
2023年4月12日
5件の記録
  • 斜視
    斜視
    @moreshi
    2025年10月25日
    「バンドを率いる能力がなかったり、リズム感がなかったり、演奏する曲に魂を込められない器楽奏者に向けて使われる表現に、「女シンガーみたいなことするな」、あるいは「女シンガー症候群だ」というものがある。 テンポの決め方がわからない、コード進行を外してしまう、キーがわからないというような人間に対しては「タンスのような(女)シンガー」という 言葉が飛び出す。p61
  • そらくま
    そらくま
    @sorakuma
    2025年10月25日
  • 斜視
    斜視
    @moreshi
    2025年10月23日
  • そもそも音楽で食べていくのは難しいのでは?と読み始めたが、フレンチジャズ界、こんなか。 ジャズは自由だと思っていたから、お作法的なものにも驚く。 シンガーと奏者との差まで。 何より2007年から翻訳された2023年まで状況が変わっていないことにも。
    女性ジャズミュージシャンの社会学
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