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にわか読書家
にわか読書家
@niwakadokushoka
2023年から急にハマった本屋巡り・読書のあれこれ。 にわかなのに、出版事業の立ち上げに誘われ執筆以外の全部を担当したり、出版社「dZERO」に弟子入りしていたり、ポッドキャスト「本を読み始めた人と読み続けた人」をしていたりします。
  • 2025年7月10日
    一銭五厘たちの横丁
    一銭五厘たちの横丁
  • 2025年7月7日
    金は払う、冒険は愉快だ
    めちゃくちゃ面白かった。 読み終わってから、ノンフィクションじゃなくて私小説か、と気付いた。 2年近く積読してたけど、もっと早く読めば良かった。
    金は払う、冒険は愉快だ
  • 2025年7月6日
    日本人が移民だったころ
    一人で海外で仕事をするようになるまで、気付かなかったこと、知らなかったことがいっぱいある。その時に明らかに価値観も変わっている。 今後、自分がそういう選択をする可能性だってある。 まず知ることが必要だと思うし、こうして記録されることに大きな価値を感じる。
    日本人が移民だったころ
  • 2025年7月6日
    誕生日の日記
    誕生日の日記
    ちょうど去年の今頃、クラファンのリターンで届いていたもの。 自分の文章との向き合い方が変わったのか、今読んでぴったりだった。 あと、人の日記に出てくる本、読みたくなる。 製本の知識も増えたので、奥付に紙の情報があるのも楽しい。
    誕生日の日記
  • 2025年7月5日
    異邦人のロンドン
    BOOK LOVER'S HOLIDAY×本田靖春ノンフィクション賞
  • 2025年7月5日
    八九六四 完全版 「天安門事件」から香港デモへ
    BOOK LOVER'S HOLIDAY×本田靖春ノンフィクション賞
  • 2025年7月5日
    イランの地下世界
    去年、書店員が選ぶノンフィクション2024フェアで買っておいたもの。 何かが起こると、「国家」とか「国民」とか大きな主語で早く理解しようとしてしまうので、こういう「人」を感じられるような、生活の話を知りたくなる。
    イランの地下世界
  • 2025年7月3日
    版元番外地
    版元番外地
    業界本かと思いきや、さすが普通ではなかった。 まず文字組みも気になったのだが、どんどん内容に引き込まれて一気読み。 比較的王道のはずの1部でさえ、架空インタビュー、架空講義と進むにつれ、どこか不思議な気持ちになる。 2部以降はもっと小説?か何か別のものに感じる。 下平尾さんのつかう言い回しなのか、不思議で心地良い。 私は堺出身で、高校は天王寺に通っていたので土地勘もあるのに、見える景色がまるで違う。 本を読まなかった私とは、視点が全く違う。大阪に住んでいる間に共和国と出会いたかった。 紙の本の物理的な魅力が満載だ。 外観も美しい。 そういうことも、忌憚なく書かれている。 帯の推薦文ももっともで、私も最近、人文科学系の大学院に行くか悩んだので、「考えなければ安穏と暮らすことができるのに。」には笑った。
    版元番外地
  • 2025年7月2日
    新版 就職しないで生きるには
    新版 就職しないで生きるには
    初版が1981年と思えない。 どう稼いで、どう生活するかは人それぞれのはずなのに、どうしても一定の価値観に振り回され、年を重ねてもなお、不安になってしまう。 去年伊那の宿で読みかけた旧版より読みやすい気がした。
    新版 就職しないで生きるには
  • 2025年6月29日
    南光
    南光
    小説だがリアルで不思議、巻末の写真でたしかに実在の写真家がモデルなのだと実感する。 初めから詳細な東京の描写で、学生の頃は年号を覚えるだけで、近いはずなのに遠かった歴史が全く違って見える。 写真を軸に話が進むことで、歴史による文化や生活への影響がよりわかりやすい気がした。
    南光
  • 2025年6月27日
    転職ばっかりうまくなる
    最近、同じ履歴書でも、見る人の世代・学歴・性別・業界によって見られ方が違うよな、と思う出来事があって読んでみた。 実は長く人材業界にいたのだが、「履歴書が汚れる」という表現をする他社のコンサルタントにギョッとした経験がある。 本質なのに楽しく読める本だった。
  • 2025年6月21日
    新版 就職しないで生きるには
    新版 就職しないで生きるには
  • 2025年6月20日
    地域福祉と包括的支援システム
    地域福祉と包括的支援システム
    全国の事例があって興味深かった。 遊びに行ったことがあるまちのことも。 自治体の財政とか支援側のなり手とか民間との協働とか、いろいろ考えてしまう。
    地域福祉と包括的支援システム
  • 2025年6月18日
    転職ばっかりうまくなる
  • 2025年6月17日
    「やりがいのある仕事」という幻想
    自分の仕事に対する捉え方に偏りを感じていたところ、積読してあったことを思い出し、読んでみた。 2年近く前に、その日欲しい本はなかったけど何か買わないと気まずいなと思って買ったもの。 本は買っておくと必ず読むタイミングが来る不思議。
    「やりがいのある仕事」という幻想
  • 2025年6月15日
    小山さんノート
    小山さんノート
    流れで読んでみたけど、現時点の私には苦しかった。 貧困、ジェンダー、福祉のあり方、いろんな問題が絡み合ってあらわれている。 コンディションが合う時に再読したい。
    小山さんノート
  • 2025年6月14日
    よくわかる福祉社会学
    よくわかる福祉社会学
    社会学に興味を持ち、社会福祉学とは違うのか、と思っていたところ、福祉社会学もあるの⁉︎と読んでみた。 学術書って、いろんな角度からの視点でプラス面もマイナス面も書かれているのが良い。 このあたりの学問、めっちゃ広いけど、その中でも興味があるところが絞れてきた。
    よくわかる福祉社会学
  • 2025年6月12日
    ルポ 雇用なしで生きる――スペイン発「もうひとつの生き方」への挑戦
    国にお金がなくなったら、減らされるのは福祉なのは、どこも同じなのだろうか。 信用の価値は上がってきていて、でも過度に密なコミュニティだと生きづらくもあるし、フラットにする調整役的な役割が肝なのかも、などと思ったりした。
    ルポ 雇用なしで生きる――スペイン発「もうひとつの生き方」への挑戦
  • 2025年6月12日
    地域福祉と包括的支援システム
    地域福祉と包括的支援システム
  • 2025年6月12日
    よくわかる福祉社会学
    よくわかる福祉社会学
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