落ちこぼれ
8件の記録
atomin@atomin_1272026年8月11日読み終わったハッとしてGood全てを理解してこそ、でも詩というものは難しいなと思っていた先入観。 そんなことは全然なくて、気になる一節、言い回し、単語がひとつでも見つかればそれで良いのだとチャッピーに助言を貰い少し気を楽にして読んだ。 その中でも茨城のり子さんの『汲む』という詩は全体を捉えやすく私には一番刺さり、救われるものでした。 『汲む ー Y.Yに ー』からの抜粋 … 大人になってもどぎまぎしたっていいんだな ぎこちない挨拶 醜く赤くなる 失語症 なめらかでないしぐさ 子供の悪態にさえ傷ついてしまう 頼りない生牡蠣のような感受性 それらを鍛える必要は少しもなかったのだな 年老いても咲きたての薔薇 柔らかく 外に向かってひらかれるのこそ難しい あらゆる仕事 すべてのいい仕事の核には 震える弱いアンテナが隠されている きっと… …

atomin@atomin_1272026年7月7日買った読み始めた先日Titleの辻山さんが『ラジオ深夜便』で紹介された詩「自分の感受性くらい」と「汲む」。 全詩集以外で両方が収録されているお手頃なものを探してみたらこの本だった。 はた こうしろうさんの挿し絵との組み合わせも、思いがけずすごく良い!














