できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか
6件の記録
singer@reads_singer2025年10月25日読み終わった借りてきた研究者ではないし文章が書きたいわけでもないけど、やりたいと思いながらもやれていないことがたくさん(曲作りやら英語学習やら運動やら、、、)ある私のような人には、やれるようになる方法が書いてある。 時間を決めて、やる。それだけ。 わかってる。 問題は、素直に真似できないこと。。。
あき@4rcoid2025年10月7日読み終わったまとめ「執筆時間をスケジュールに組み込み、守る」 家族との時間や授業時間、睡眠時間と同じように執筆時間を扱い、誘いを断る。 書くためのインスピレーションが湧いてから一気に書くよりも決まった時間に書くことでアイデアが湧いてくる。 結果的にたくさん書くことができる。 関連論文を探す、データ解析、投稿規定の確認、執筆目標の設定など執筆に必要な作業は執筆時間中に行う。 書かない言い訳にしない。 目標を設定する 執筆時間の1回分を丸々目標の整理や明確化に使う 目標事項の列挙 新しい原稿の執筆、投稿論文の修正、本の執筆、助成金の申請書など 1日単位の具体的な目標を立てる 少なくとも400文字書く、引用文献を対応させる、新たな目標リストを作る、新しい原稿のアウトラインを完成させるなど 執筆状況を記録して進行状況を把握する。 目標の明確化、行動を見張ることで行動が促される、現実に則した目標を立てる事ができるようになる。 モチベーション維持のために達成したら美味しいコーヒーなどのご褒美を自分に与える。 他にも英語の論文で注意したい言葉やリジェクトされることに対する心構えなどが学べる。

