ゴッホが見た星月夜
ゴッホが見た星月夜
ジャン=ピエール・ルミネ
ナショナル・ジオグラフィック
小金輝彦
石坂千春
日経ナショナルジオグラフィック社
2024年2月23日
9件の記録
かのうさん@readskanokanon2026年8月12日読み終わった天文学者が解き明かす名画に残された謎と副題がついている通り、ゴッホの星月夜に隠された謎を追う。 この本で、ゴッホが描いた絵はかなり抽象的に見えるのに実際とても写真のように描いているのがわかったし、夜のカフェテリアのあの絵はカフェテリアが主役ではなく、夜空と星を際立たせるためのカフェテリアということがわかった。 ゴッホ、かなりの星空マニア。 確かにゴッホの絵を観ると星空が特徴的で、特に黄色が際立っている。 そう。ひまわりのあの黄色。 星空は黄色だけではなく、色々な光の色となる。 それもまたうまい。 しかし、ある時からゴッホは写実的に絵を描くことを突然放棄してしまう。 それはなぜか? この本を読んで、、というより私が日本人だからか、ゴッホが日本的なものを自分の絵にぶつけたのかな?と、これは勝手な想像だけど、思った。 それでいてその思いを一見実に想像的に見える絵にパズルとしてはめ込んだのではないか? なんだかやっぱりめちゃめちゃ天才。 はやく上野にゴッホの絵を見に行かなくちゃ。














