科学と近代世界

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ホワイトヘッド
上田泰治
村上至孝
中央公論新社
2025年1月8日
3件の記録
  • ずいぶん時間がかかりましたが、ホワイトヘッドの一番読みやすい(といわれる)著作を読了。 読みやすくはなかったけれど(笑)、なんとなく科学から形而上学へのシフトは垣間見れた気がします。 まずは上澄みをすくった程度の理解な気がするので、彼のタームをもっと把握してから、読み直すほうがよさそう。 あと、いつもながら、創発という言葉には胡散臭さしか感じられないので、なにか腑に落ちる文献とか、ないもんじゃろか。アレグザンダーのSpace,time and deityもどこかから翻訳出ないかなあ。
  • ホワイトヘッドのなかでも読みやすい、らしいが、歯ごたえたっぷりで、ひと月かかってまだ第3章(汗)
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