CLAMPの'92短編。雪女をモチーフにした悲劇３遍。余談だが、巻末のかなり硬いフォントで書かれてるクレジットはちょっと笑った。

読了。全盛期のクロウを超えるほどの魔力を手に入れたサクラが、最後は魔法を使わずに小狼を見送る。こんなに真っ直ぐな恋愛ものとして終わって良いのでしょうか？

読了。 祖母の死や失恋といった困難が次々と降りかかってくる中、ひょんなことから沖縄に1年間留学することになった主人公・ヤン。沖縄での様々な体験は彼女に大きな成長の機会をもたらす。 自由と民主主義の価値を自覚したヤンが台湾人としての自己を確立するまで、を描いた清々しいまでのビルドゥングスロマン。そんな彼女の〈隙間〉になったのは日本ではなく、沖縄であったことには深く思い至らなければならないと感じられた。

とりあえず1-7巻。風紀の乱れどころの騒ぎではない色恋沙汰の数々。 #CLAMP全部読む

全18巻読み終わった。 10巻で綺麗に封真から神威へと視点人物が切り替わるスイッチングの妙に関心が向く。 それにしても凄いところで終わったもんだ。