東京奇譚集(新潮文庫)

30件の記録
ヴァイオレット@violet51092026年10月2日読み終わった📚「東京奇譚集」村上春樹 ときどき自分の名前が思い出せなくなる女性、息子を亡くした海辺の町へ毎年通い続ける母親、マンションの階段で忽然と姿を消した夫――。日常のすき間にふいに口を開ける、説明のつかない出来事をめぐる五つの物語。どれも静かに始まり、気づけば足元が少し揺らいでいる。 心に残ったのは「ハナレイ・ベイ」。息子をサメに奪われたサチが、毎年同じ季節にハワイの浜辺を訪れ、ただ海を眺めて過ごす場面だ。言葉にしない悲しみが波音とともに胸に打ち寄せてきた。 長編は少し腰が重いという方や、通勤や寝る前に一編ずつ読みたい方におすすめ。雨の日の午後にも似合う一冊。 #読了 #東京奇譚集 #村上春樹 #短編集 #新潮文庫

きみまめ🫛@kimi_mame2026年7月12日読み終わったイッセー尾形さんの朗読だったのでAudibleで聴くことにした。自然で声もとても合っていた。 どの話も舞台は身近なところで、でも内容は夢なのか現実なのか不思議な世界。本当にありそうな。何も難しいことを考えずただただ世界に入り込めたとき、幸せの感情が湧いてくる。 最初に登場する村上さんの話に一番惹きつけられた。

popo@ayakomuro2026年7月5日読み終わった散歩してたら小道に迷い込んで出れなくなったような気分にさせられる短編集。はっと気付いたら大通りに居た、という感覚を感じられます。 日々移動する腎臓のかたちをした石、が好きでした。





- はややっこ@touminokaku2026年4月26日読み終わった偶然の出来事、奇妙な出来事 そんな事を感じにくくなった 世の中、偶然と奇妙な出来事だらけなのに そんな事を感じました。 「偶然の旅人」の冒頭が良いです。
夏しい子@natusiiko2025年3月6日かつて読んだ特に『偶然の旅人』と『ハナレイ・ベイ』が好きだった。 サチみたいな女性に憧れる。 品川猿が目的で読んだ本だったけれど、読めて良かった。 『品川猿』もそこで出てくるんだ、と。 今度はもう一度、一人称単数の品川猿を読み返してみたい。
flyingv.jp@flyingv1900年1月1日かつて読んだ『ハナレイ・ベイ』が印象的。 湿気を多く含んだ重く熱い風が緩く吹いているのを感じながら読んだ。 映画になっているようだけど、安っぽい美談にすることなく、短編としての佇まいがこの物語には合っているような気がする。
























