エスケイプ/アブセント(新潮文庫)

6件の記録
deepend@deepend2026年9月17日読み終わったかつて読んだ2006年に40歳で左翼運動のセクトを辞めた男の、再出発までの束の間の休暇の日々…と書くと重々しかったり深刻ぶった話かと思うけど、解説の高橋源一郎が言う通り軽い軽い。 しかも嫌な軽さじゃない。 ピカソとかめちゃくちゃ絵が上手い芸術家が描くデッサンみたいな、肩の力を抜いて心地良い気分になれるような語り口。 今まで自分が身を置いていた思想集団も、出会った宗教も、神様も、怪しい神父も、いろんなものを断罪することなく、足取り軽く次の人生のステージに行こうとしている主人公の様子が爽やかでいいなと思った。
deepend@deepend2026年9月14日読み始めた積読を崩すプロジェクト2026積読を崩すプロジェクト2026の28冊目。 これは積んでから10年以上の本。 こんなに薄い本でとっつきにくくもなさそうなのに(そもそも自分で本屋で手に取って買っているのに)どうして10年も積んでおくんだろう。 そんな本がまだまだたくさんある。
シモン@yansimon071103202025年6月13日読み始めた読み終わった面白いのに中々進まない本との併読に。 並走で弾みをつけたいそんな時には絶対的な信頼を置く作家に頼るべし。絲山さんはそのメンバーのうちの1人🫶


