永遠も半ばを過ぎて

永遠も半ばを過ぎて
永遠も半ばを過ぎて
中島らも
文藝春秋
1997年9月10日
7件の記録
  • 毎日毎日ひたすら家で独りで写植屋の仕事をしている主人公のもとに、ある日三流詐欺師である高校の同級生が転がり込んでくる。 ヤク中、アル中、詐欺師、ヤクザ、出版・印刷業界など、著者が今まで見てきたものがギュッと詰まったような小説。 タイトルが米津玄師の曲の歌詞に出てくる。 らも氏の、面白くも切ない、どこか退廃的で憂いのある文体はなんなんだろうな。
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月10日
  • 緑
    @mid_moko
    2025年3月8日
  • 宮上
    宮上
    @chego_saize
    2025年3月6日
    まさに散弾みたいな小説
  • なべお
    @naveo
    1900年1月1日
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