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月下の医師
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@rinrin-1102
  • 2026年5月24日
    小説医療裁判: ある野球少年の熱中症事件
    高校球児が熱中症で亡くなる事件が起こる。病院の対応に不服の両親が訴えを起こす。 たまたま法律相談から担当することになった若手弁護士の主人公。医療裁判は初めてだった… 医療裁判の流れ、争点、問題点などが分かりやすく書いてあった。 医療裁判が医療崩壊の一因になっていることにも言及してあったのが興味深かった。
  • 2026年5月22日
    GO
    GO
    25年ぶりに再読。直木賞受賞作。 在日朝鮮人(韓国人)の高校生の友情、恋愛、葛藤…名前とは?国籍とは? 重いテーマを軽妙に描く。 やっぱり名作だな。こういう飄々としてるけど決めるところは決めるみたいな文章好きよ。
  • 2026年5月15日
    ご冗談でしょう,ファインマンさん(上)
    ご冗談でしょう,ファインマンさん(上)
    好奇心旺盛で考えることが大好きなイタズラっ子の小僧。天才として頭角を現し、原爆開発に携わり、教授になり、ノーベル賞を受賞し、どれだけ偉大になってもユーモアやイタズラ心を忘れないのだった。ただし似非科学や偽善、空威張りは容赦なく論破していく。
  • 2026年5月6日
    二流小説家
    二流小説家
    冴えない小説家のもとに、死刑囚から告白本の執筆依頼が届く。取材を進めるうちに次第に事件に巻き込まれていく… ミステリーとしては普通だが、メタ要素、著者(二流?)の執筆や読書に対する思想・持論が詰め込まれており、多くのウィットに富んだ表現で読ませる。グロ描写も多く、読む人を選び、賛否両論ある小説。 どこかのレビューサイトに「虚無への供物」ぽいて書いてあって言い得て妙だなと思った。
  • 2026年5月2日
    24人のビリー・ミリガン(上)新版
    24人のビリー・ミリガン(上)新版
    米国史上初めて重罪を犯しながら多重人格で無罪となった男の数奇な人生。 1人の人間の中に24人の人格があるという、俄には信じられん話だが、超専門家達(一部は当初懐疑的だった)がそう診断したのだからそうなのだろうね。 途中、延々と淡々と半生が綴られるところが続くのがなかなか苦行だった。
  • 2026年4月23日
    白髪小僧
    白髪小僧
    いやー、これは凄いな… 夢野久作の童話作家時代の長編小説。 その後の夢野作品の原点感がありまくり。ここから派生していったんだと思う。 あらすじは…よく分からない笑 ファンタジー故、著書畢生の大作である奇書、ドグラ・マグラを遥かに凌駕する複雑な入れ子構造、夢幻の世界、もうめちゃくちゃ、やりたい放題…完全に童話の域を超えてる。 何を読まされたのか分からず夢を見たような感じ。 25小節から成り、再読時に1小節ずつまとめながら読んだがそれでも分からんかった。 理由は調べてもよく分からなかったが未完。 まぁ、この風呂敷を畳むのは無理な気もする。 よくこんな「よく分からないもの」を書けるよな。天才だ。
  • 2026年4月14日
    世界の美しい図書館
    古今東西のお洒落図書館を紹介する本。 こういう図書館の近くに住みたかった。
  • 2026年4月12日
    らんぼう
    らんぼう
    圧倒的な暴で事件を解決していく刑事二人組。こんなのが実際にいたらヤクザから攫われて消されるか、訴訟起こされてクビになるか、どっちかだろうな笑
  • 2026年4月9日
    医者とはどういう職業か
    ベテラン故、古い内容もあるが本質はついている。学生の時に読めば俺の医者人生もだいぶ変わったかもしれない。 医学生を怠惰で不勉強で態度が悪いこの世のカスもしくは人間のクズとこき下ろしているのはおもしろかった(同意見)。 しかし10年経って医療界は更にとんでもない、何でもありの混沌とした世界になった…
  • 2026年4月1日
    世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインの歴史、基礎知識、マナーを初心者向けに解説した本。 歴史とか、産地とか、格とか、判別の仕方とか、正直今まで全然分からず飲んでたので勿体ないことしてたなって思った。 世界のインテリ・ビジネスエリート層は教養としてワインの知識を身につけており、最初の世間話として共通の話題になるらしい。
  • 2026年3月30日
    ウイルス学者さん、うちの国ヤバいので来てください。
    感染症を専門とする若き研究者・医師の半生。フィリピン、アメリカ、アフリカを経てコロナ対策班へ。対策班の激動の日々の裏話が色々書いてあって興味深かった。アフリカでのエボラ出血熱対策に従事した話も面白い。この本には書ききれない、墓場までもっていく面白エピソードがまだまだあるのだろうね。
  • 2026年3月28日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
    青春ファンタジーの名作として名高い小説。 様々な事情で不登校となっている7人の中学生が鏡を通じて謎の城に集められ、三学期が終わるまでに鍵を探すように言われる。 ツッコミどころもあるが続きが気になるのとサクサク読めるのもあって一気読みした。その後再読した。
  • 2026年3月20日
    将棋棋士 私の戦い方 AI時代を勝ち抜くために
    AI時代を生きる棋士達のインタビュー集。 皆が言うのは、AIでの研究は欠かせないが、結局は未知の局面での地力や感覚が大事ってこと。精神面の大切さを意識してる人達が多いのも興味深かった。かといってAIでの研究を怠るとトップ戦線についていけず研究負けする。 人間の寿命・能力でAIを完全トレースするのは不可能だが、AIの示す最前手をある程度覚えつつ、基本的な棋力やセンスの鍛錬も怠れない。そしてそれらを高次元で兼ね備えている圧倒的な棋士の存在…。今の棋士はやることが多くてほんと大変だ。 稲葉八段のブラック企業云々の話も面白かった。
  • 2026年3月17日
    世界秩序
    世界秩序
    人類の起源〜現代まで、一つになれない世界の歴史・仕組みを俯瞰する。 戦後のアメリカ帝国の姿にあまりにも慣れてしまった日本人は、アメリカには建国以来の強い孤立主義の伝統があることを忘れがち、という部分が新鮮だった。せっかく築き上げた同盟網や経済的制度を自ら破壊していってるのもある種自然なこと、と。 とはいえまだまだ唯一の超大国であることには変わりない。 世界はこれからどうなる?
  • 2026年3月10日
    終末のジェンガ - 直美(ちょくび)問題と医療崩壊最終章 -
    元ハイパー外科医である美容の医師。どちらの視点も併せ持つ者の本は希少と思い購入。 へー、と思うところもあったが全体的に物足りない感はあったかな。 不正入試(笑)問題、狂った死生観、亡国の司法、新内科研修制度(笑)、辺りにも切り込めてればもっと良書になっただろう。 流石に一線は引いており難しいか。
  • 2026年3月9日
    鏡の中は日曜日
    14年前の殺人事件。それはある探偵により解決済みでしかも小説化されていた。それに疑義をもったとある編集者が別の探偵に再調査を依頼する… 構成が凄い。 一章は認知症の謎の人物からの視点。 二章は過去(小説の内容)と現在の交互パート。 三章は種明かし。 俺達は読むだけだけど、よくこんな話考えるよな。
  • 2026年2月26日
    アマニタ・パンセリナ
    唯一無二のドラッグエッセイ。数々の薬物についての、多くは筆者自らの体験記。こういう本、今の時代では出版は難しいだろうね。コンプライアンスどころの話じゃない笑 90年代だからギリギリ出版できたのだろう。 題名はテングタケ(毒キノコ)の学名。
  • 2026年2月24日
    AIに看取られる日
    前半は当たり前のことばかりで普通だったが、後半はまぁまぁ良い文章だった。 基本的にはAIの下働きをしていくこれからの時代、人間医師の存在意義とは。
  • 2026年2月21日
    続氷点(上)
    続氷点(上)
    陽子は生きていた。 完璧な人間は出てこない。誰もが赦し、赦されながら、人は生きていく。 「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである。」 なかなか耳が痛い文章である笑
  • 2026年2月18日
    探偵小説漫想
    探偵小説漫想
    夢野久作が遺した随筆集。随筆ながら、独特の久作節は健在で読ませる。つくづく、面白い感性の持主だった。
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