

月下の医師
@rinrin-1102
- 2026年4月9日
医者とはどういう職業か里見清一★★★☆☆読み終わったベテラン故、古い内容もあるが本質はついている。学生の時に読めば俺の医者人生もだいぶ変わったかもしれない。 医学生を怠惰で不勉強で態度が悪いこの世のカスもしくは人間のクズとこき下ろしているのはおもしろかった(同意見)。 しかし10年経って医療界は更にとんでもない、何でもありの混沌とした世界になった… - 2026年4月1日
- 2026年3月30日
- 2026年3月28日
かがみの孤城辻村深月★★★☆☆読み終わった青春ファンタジーの名作として名高い小説。 様々な事情で不登校となっている7人の中学生が鏡を通じて謎の城に集められ、三学期が終わるまでに鍵を探すように言われる。 ツッコミどころもあるが続きが気になるのとサクサク読めるのもあって一気読みした。その後再読した。 - 2026年3月20日
将棋棋士 私の戦い方 AI時代を勝ち抜くために将棋書籍編集部★★★☆☆読み終わったAI時代を生きる棋士達のインタビュー集。 皆が言うのは、AIでの研究は欠かせないが、結局は未知の局面での地力や感覚が大事ってこと。精神面の大切さを意識してる人達が多いのも興味深かった。かといってAIでの研究を怠るとトップ戦線についていけず研究負けする。 人間の寿命・能力でAIを完全トレースするのは不可能だが、AIの示す最前手をある程度覚えつつ、基本的な棋力やセンスの鍛錬も怠れない。そしてそれらを高次元で兼ね備えている圧倒的な棋士の存在…。今の棋士はやることが多くてほんと大変だ。 稲葉八段のブラック企業云々の話も面白かった。 - 2026年3月17日
世界秩序田所昌幸★★★☆☆読み終わった人類の起源〜現代まで、一つになれない世界の歴史・仕組みを俯瞰する。 戦後のアメリカ帝国の姿にあまりにも慣れてしまった日本人は、アメリカには建国以来の強い孤立主義の伝統があることを忘れがち、という部分が新鮮だった。せっかく築き上げた同盟網や経済的制度を自ら破壊していってるのもある種自然なこと、と。 とはいえまだまだ唯一の超大国であることには変わりない。 世界はこれからどうなる? - 2026年3月10日
- 2026年3月9日
鏡の中は日曜日殊能将之★★★☆☆読み終わった14年前の殺人事件。それはある探偵により解決済みでしかも小説化されていた。それに疑義をもったとある編集者が別の探偵に再調査を依頼する… 構成が凄い。 一章は認知症の謎の人物からの視点。 二章は過去(小説の内容)と現在の交互パート。 三章は種明かし。 俺達は読むだけだけど、よくこんな話考えるよな。 - 2026年2月26日
アマニタ・パンセリナ中島らも★★★☆☆読み終わった唯一無二のドラッグエッセイ。数々の薬物についての、多くは筆者自らの体験記。こういう本、今の時代では出版は難しいだろうね。コンプライアンスどころの話じゃない笑 90年代だからギリギリ出版できたのだろう。 題名はテングタケ(毒キノコ)の学名。 - 2026年2月24日
- 2026年2月21日
続氷点(上)三浦綾子★★★☆☆読み終わった陽子は生きていた。 完璧な人間は出てこない。誰もが赦し、赦されながら、人は生きていく。 「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである。」 なかなか耳が痛い文章である笑 - 2026年2月18日
- 2026年2月12日
東京でお酒を飲むならば甲斐みのり★★★☆☆読み終わった東京の良い感じの居酒屋を紹介していくエッセイ。超有名点から知る人ぞ知る店まで。その店にまつわる歴史、小ネタ、蘊蓄も交えて書かれる柔らかい文章を読んでると、実際に行ってみたくなる。 - 2026年2月10日
パノラマ島奇談江戸川乱歩★★★☆☆読み終わった亡くなった自分と瓜二つな大金持ちと入れ替わり、贅を尽くした不気味で不思議な人工島を造った男。そんな男にも破滅の時が…。 一度読んだら最後、一生忘れられないエンディングを堪能あれ。 他、夢野久作の乱歩評を一変させた白昼夢など4篇を収録。 - 2026年2月4日
- 2026年1月7日
診断名サイコパス: 身近にひそむ異常人格者たちロバートD.ヘア,Robert D.Hare,小林宏明★★★★☆読み終わったサイコパスは社会の捕食者であり、生涯を通じて他人を魅惑し、操り、情け容赦なく我が道だけをいき、心を引き裂かれた人や、期待を打ち砕かれた人や、空になった財布をあとに残していく…。 素人向けにサイコパスの特徴をこれでもかと解説した本。一度は読んでおくべきだが、訳が読みにくいかな。 - 2026年1月3日
- 2026年1月2日
狂気の偽装岩波明★★★☆☆読み終わった日本で急増する心の病の偽りと真実を、一線の精神科医が告発する。 20年前の本だが、本書で指摘されている問題点の数々が今なおそのまま。というより更に悪化しているような気がする。 精神科の開業医が謎に増えてる理由とか知らなかった。 - 2026年1月1日
- 2025年12月23日
氷点(上)三浦綾子★★★☆☆読み終わったとある医者の3歳の娘が殺害される。犯人はすぐに捕まるが間もなく自殺してしまう。その犯人には赤ん坊がいた。あることがきっかけでその医者がその子を引き取って育てることになった。 嫉妬、憎悪、欲情、無垢… 家族達を通じて人の原罪が描かれる… なんというか、アンジャッシュのすれ違いコントみたいだった。
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