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月下の医師
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@rinrin-1102
  • 2026年4月9日
    医者とはどういう職業か
    ベテラン故、古い内容もあるが本質はついている。学生の時に読めば俺の医者人生もだいぶ変わったかもしれない。 医学生を怠惰で不勉強で態度が悪いこの世のカスもしくは人間のクズとこき下ろしているのはおもしろかった(同意見)。 しかし10年経って医療界は更にとんでもない、何でもありの混沌とした世界になった…
  • 2026年4月1日
    世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインの歴史、基礎知識、マナーを初心者向けに解説した本。 歴史とか、産地とか、格とか、判別の仕方とか、正直今まで全然分からず飲んでたので勿体ないことしてたなって思った。 世界のインテリ・ビジネスエリート層は教養としてワインの知識を身につけており、最初の世間話として共通の話題になるらしい。
  • 2026年3月30日
    ウイルス学者さん、うちの国ヤバいので来てください。
    感染症を専門とする若き研究者・医師の半生。フィリピン、アメリカ、アフリカを経てコロナ対策班へ。対策班の激動の日々の裏話が色々書いてあって興味深かった。アフリカでのエボラ出血熱対策に従事した話も面白い。この本には書ききれない、墓場までもっていく面白エピソードがまだまだあるのだろうね。
  • 2026年3月28日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
    青春ファンタジーの名作として名高い小説。 様々な事情で不登校となっている7人の中学生が鏡を通じて謎の城に集められ、三学期が終わるまでに鍵を探すように言われる。 ツッコミどころもあるが続きが気になるのとサクサク読めるのもあって一気読みした。その後再読した。
  • 2026年3月20日
    将棋棋士 私の戦い方 AI時代を勝ち抜くために
    AI時代を生きる棋士達のインタビュー集。 皆が言うのは、AIでの研究は欠かせないが、結局は未知の局面での地力や感覚が大事ってこと。精神面の大切さを意識してる人達が多いのも興味深かった。かといってAIでの研究を怠るとトップ戦線についていけず研究負けする。 人間の寿命・能力でAIを完全トレースするのは不可能だが、AIの示す最前手をある程度覚えつつ、基本的な棋力やセンスの鍛錬も怠れない。そしてそれらを高次元で兼ね備えている圧倒的な棋士の存在…。今の棋士はやることが多くてほんと大変だ。 稲葉八段のブラック企業云々の話も面白かった。
  • 2026年3月17日
    世界秩序
    世界秩序
    人類の起源〜現代まで、一つになれない世界の歴史・仕組みを俯瞰する。 戦後のアメリカ帝国の姿にあまりにも慣れてしまった日本人は、アメリカには建国以来の強い孤立主義の伝統があることを忘れがち、という部分が新鮮だった。せっかく築き上げた同盟網や経済的制度を自ら破壊していってるのもある種自然なこと、と。 とはいえまだまだ唯一の超大国であることには変わりない。 世界はこれからどうなる?
  • 2026年3月10日
    終末のジェンガ - 直美(ちょくび)問題と医療崩壊最終章 -
    元ハイパー外科医である美容の医師。どちらの視点も併せ持つ者の本は希少と思い購入。 へー、と思うところもあったが全体的に物足りない感はあったかな。 不正入試(笑)問題、狂った死生観、亡国の司法、新内科研修制度(笑)、辺りにも切り込めてればもっと良書になっただろう。 流石に一線は引いており難しいか。
  • 2026年3月9日
    鏡の中は日曜日
    14年前の殺人事件。それはある探偵により解決済みでしかも小説化されていた。それに疑義をもったとある編集者が別の探偵に再調査を依頼する… 構成が凄い。 一章は認知症の謎の人物からの視点。 二章は過去(小説の内容)と現在の交互パート。 三章は種明かし。 俺達は読むだけだけど、よくこんな話考えるよな。
  • 2026年2月26日
    アマニタ・パンセリナ
    唯一無二のドラッグエッセイ。数々の薬物についての、多くは筆者自らの体験記。こういう本、今の時代では出版は難しいだろうね。コンプライアンスどころの話じゃない笑 90年代だからギリギリ出版できたのだろう。 題名はテングタケ(毒キノコ)の学名。
  • 2026年2月24日
    AIに看取られる日
    前半は当たり前のことばかりで普通だったが、後半はまぁまぁ良い文章だった。 基本的にはAIの下働きをしていくこれからの時代、人間医師の存在意義とは。
  • 2026年2月21日
    続氷点(上)
    続氷点(上)
    陽子は生きていた。 完璧な人間は出てこない。誰もが赦し、赦されながら、人は生きていく。 「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである。」 なかなか耳が痛い文章である笑
  • 2026年2月18日
    探偵小説漫想
    探偵小説漫想
    夢野久作が遺した随筆集。随筆ながら、独特の久作節は健在で読ませる。つくづく、面白い感性の持主だった。
  • 2026年2月12日
    東京でお酒を飲むならば
    東京の良い感じの居酒屋を紹介していくエッセイ。超有名点から知る人ぞ知る店まで。その店にまつわる歴史、小ネタ、蘊蓄も交えて書かれる柔らかい文章を読んでると、実際に行ってみたくなる。
  • 2026年2月10日
    パノラマ島奇談
    パノラマ島奇談
    亡くなった自分と瓜二つな大金持ちと入れ替わり、贅を尽くした不気味で不思議な人工島を造った男。そんな男にも破滅の時が…。 一度読んだら最後、一生忘れられないエンディングを堪能あれ。 他、夢野久作の乱歩評を一変させた白昼夢など4篇を収録。
  • 2026年2月4日
    ドグラ・マグラの世界/夢野久作 迷宮の住人
    何故100年前にあんな唯一無二の天才がぽつんと現れたのか。 夢野久作の小説を読んだ者が皆思う感想である。 数多の人間が、その怪しい魅力に惹かれて、僅か10年の間に怒涛のごとく発表された一連の作品群である巨大な言語迷宮に飲み込まれていった。 ドグラ・マグラは多くの読者にとって入り口でもあり終着点でもある。 無間の闇から抜け出せない者の物語を読みながら、実は我々も引きずり込まれているのである。
  • 2026年1月7日
    診断名サイコパス: 身近にひそむ異常人格者たち
    診断名サイコパス: 身近にひそむ異常人格者たち
    サイコパスは社会の捕食者であり、生涯を通じて他人を魅惑し、操り、情け容赦なく我が道だけをいき、心を引き裂かれた人や、期待を打ち砕かれた人や、空になった財布をあとに残していく…。 素人向けにサイコパスの特徴をこれでもかと解説した本。一度は読んでおくべきだが、訳が読みにくいかな。
  • 2026年1月3日
    心に狂いが生じるとき―精神科医の症例報告―(新潮文庫)
    正常な精神と狂気には厳然とした境界線があるように思えるが、実際はその境は淡く、誰しもがごく些細な出来事で不幸にもその境界線を越えてしまう可能性がある。数々の症例を通じてその実態が報告される。 まぁ、精神科の症例て一つ一つが小説とかドラマで見るような話ばかりで、言い方は悪いが傍から見てる分には面白いんだよな。人の怖いもの見たさをくすぐってくる本。
  • 2026年1月2日
    狂気の偽装
    日本で急増する心の病の偽りと真実を、一線の精神科医が告発する。 20年前の本だが、本書で指摘されている問題点の数々が今なおそのまま。というより更に悪化しているような気がする。 精神科の開業医が謎に増えてる理由とか知らなかった。
  • 2026年1月1日
    狂気という隣人―精神科医の現場報告―(新潮文庫)
    泣く子も黙る都立松沢病院で勤務した著者の様々な経験を紹介しながら、触法精神障害者の問題など、精神科医療・日本の問題点を描く。 20年以上前の本で、その間いくつか法改正が行われたようだが、100年前と根本的には何も変わってないという事実。
  • 2025年12月23日
    氷点(上)
    氷点(上)
    とある医者の3歳の娘が殺害される。犯人はすぐに捕まるが間もなく自殺してしまう。その犯人には赤ん坊がいた。あることがきっかけでその医者がその子を引き取って育てることになった。 嫉妬、憎悪、欲情、無垢… 家族達を通じて人の原罪が描かれる… なんというか、アンジャッシュのすれ違いコントみたいだった。
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