かもめのジョナサン

かもめのジョナサン
かもめのジョナサン
リチャード・バック
五木寛之
新潮社
2015年6月26日
11件の記録
  • みどり
    @midori57
    2025年10月30日
    古本市で特に理由なく手に取った マッチョとナイーヴが共存している不思議な作品だ 群れから出ても仲間が欲しくなるのは人間もかもめも同じなのだなぁ
  • 例の諺を知ってるだろう。あれは本当のことさ。〈最も高く飛ぶカモメは最も遠くまで見通す〉というやつだ。
  • どんぐり
    どんぐり
    @8yochi
    2025年6月30日
  • 岸川かん
    岸川かん
    @kan-hayu13
    2025年5月21日
    おすすめで友人が貸してくれた
  • もる
    もる
    @moru_book
    2025年5月3日
  • lily
    lily
    @lily_bookandcoffee
    2025年4月29日
    amazarashiきっかけで。 自らの人生における大事なものを考え、信じた結果、形式に固執し硬直化した社会を追われたジョナサン。 彼が最終的に、硬直化した社会の象徴にされてしまうのは皮肉というか、やるせなさを感じるところがあった。 しかし最後、その社会にとらわれない「新たなジョナサン」を誕生を感じさせる終わり方に、清々しさを感じた。
    かもめのジョナサン
  • 廣 亜津美
    廣 亜津美
    @hiroatme
    2025年3月11日
    子供のころに読んで、大人になっても読みました。大ベストセラーでそれなりに面白いですが、これなら他にも売れてない良書があるんじゃないかと思わせます。深いようで深くないような、はなし。(そう、ちょうど「およげ!たいやきくん」みたいなものでしょうか)
  • たなか
    たなか
    @mmmyymn
    2025年3月9日
  • うっそう
    うっそう
    @ussou
    2025年3月8日
    小中学生の頃だったと思う。
  • isd
    isd
    @_ofuton_sleep
    2025年3月6日
  • 徒然
    徒然
    @La_Souffrance
    1900年1月1日
    "正確な飛行は、私たちの本性を表現する一つの段階なのだ。" "「きみたちの全身は、翼の端から端まで─」ジョナサンは折をみつけてはよく言ったものである。 「それは目に見える形をとった、きみたちの思考そのものにすぎない。思考の鎖を断つのだ。そうすれば肉体の鎖も断つことになる……」" 物語として面白かったけど、正直寓意がよくわからず戸惑った。今の自分はまだこの物語を必要としていないのかもしれない。 ジョナサンは食べるためではなく、飛ぶために飛ぶことを追求する。最初は単なる技術の探求に見えた飛行も、次第に「自分がどう在るか」という存在の純度の問題になっていく。飛ぶことは、単なる行為ではなく、存在の完成に近い行為なんだと思う。 飛ぶことの実利(こうやって飛べば魚が手に入るよ、とか)を教えればいいのにと思ったけれど、あえてそれをしないことで、精神的な追求を描いている気がする。
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