民藝のインティマシ-: 「いとおしさ」をデザインする (La science sauvage de poche 3)

民藝のインティマシ-: 「いとおしさ」をデザインする (La science sauvage de poche 3)
鞍田崇
明治大学出版会
2015年3月26日
7件の記録
まつこ@matsuko--Books2026年4月12日読み終わったこちらは2015年の発刊。ちょうど "民藝"に興味を持ちはじめた頃で、 京都や大阪で開催されたトークイベントに 参加した時にも紹介をされていた。 当時、民藝のことを何も知らず、 柳宗悦の著書も読んでいないし、 まだ読むのは早い...と思っていたのだった。 今回読んであらためて感じたのは、 民藝の基本要素の一つとして「現代性」が あるということ。 民藝は、伝統的な手仕事や人々の暮らしを 重んじつつもそれをそのまま再現することや 昔に戻ろうとするのではなく、新しい ものづくりと暮らし、ひいては社会全体の あり方を問い直すということ。 それが、柳たちの時代からあった基本要素だ ということ。 だからこそ、現代にも通じる問いとしての 民藝が注目され必要とされるのだろうと思う。 民藝と現代を生きる私たちとの接続を 分かりやすく紐とき、示唆を与えてくれる 内容で読んでよかった。 鞍田先生、そろそろ新刊出されないだろうか。

まつこ@matsuko--Books2026年3月21日読みたい取り寄せ中こちらも読もうと思いつつ まだ読めていなかった 松本での「民藝100年シンポジウム」 録音を視聴した。素晴らしく感動した。 全き用とは、 二相の世界を生きる私たちに 必要な民藝の眼差し"生命的共感"ではないかと

