自分ゴトとして考える難民問題

自分ゴトとして考える難民問題
自分ゴトとして考える難民問題
日下部尚徳
岩波書店
2025年2月25日
2件の記録
  • いずも
    いずも
    @izumo_izumo
    2025年8月30日
    難民という言葉は知っていたけれど、現実は全く知らなかった。知ろうとしてなかったと。私が勤める会社にも日系の方がたくさんおられるけど、その人達のことも分かろうとせず、ずっと距離を置いていた。 中学生から大学生向けの本が、岩波ジュニア新書の対象なのだろうけど、知るべきは大人なのだろうと。 ミャンマーについては、スーチンさんが解放されているのに軍が支配??と思っていたのだけれど、世界は簡単には変容しないのか、と。第二次世界大戦のことは体験してないのだけど、抑圧や同調が暴挙に歯止めがなかったのではないか。 私は中高といじめにあい、今でも思いだすと苦痛だし、記憶が薄まっている。その分、自分は差別しないように努めていたつもりだけれど、外国人のレッテルは貼ってしまっていたし、解けそうにもない気がする。それでも、愛国心やオリンピックが少しずつ敬遠している。国なんて。虚栄なんてと。 評価するのではなく、受け止めれる人間になりたい。まずは、より情報を知ることだな。そしてボランティアができれば、なおいいけど。おじさんでも役に立ちたい。
  • るみ
    るみ
    @rumiere
    2025年8月21日
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