番茶菓子

番茶菓子
番茶菓子
勝又浩
幸田文
講談社
1993年11月10日
1件の記録
  • 敬愛する幸田文の随筆集。彼女の作品を読めば読むほど“こんな粋なひとはいない”と思う。庭で散っていた梔子の花弁を着物の襟に仕込んで香らせるという話がとても素敵だ、真のお洒落ってこういうことなのかもしれない。
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