ほねがらみ
7件の記録
oi@oio_book2025年11月19日読み終わった@ 電車私もホラー大好きで、怪談レストランシリーズ、新耳袋、三津田信三、貴志祐介は読んでるし、洒落怖も調べて読んだ!語り手に共感! 途中までは「ひとつの映画をワンシーンずつ断片的に、ばらばらのタイミングで見せられているよう」で、途中まではワクワクした。物部斉清の過去も知れて良かった。 宗教と民俗学の教養がないからか、後半はあまりわからなかったのか残念…
彼らは読みつづけた@findareading2024年10月17日かつて読んだ電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《(前略)しかし、私に一番合っていた媒体は書籍だった。 図書室に置いてあった「怪談レストラン」シリーズ、「学校の怪談」シリーズなどを早々に卒業し、そのあとはしばらく「新耳袋」などの実話系怪談を読み漁った。しかし、貴志祐介の『天使の囀り』を読んだことをきっかけに、私の興味はホラー小説に移っていく。プリミティブな恐怖に加えて、巧みに練り上げられた、読んだ後に残る恐怖以外の何か、快感のようなものを欲した。──つまり私の求める恐怖には「実」だけではなく「虚」の部分が必要だったのだ。》 — 芦花公園著『ほねがらみ』(令和4年4月Kindle版、幻冬舎文庫)




