
oi
@oio_book
ホラー、ミステリーが好き
- 2025年8月23日
- 2025年8月8日禁忌の子山口未桜読み終わった職業柄、医療系は読まない(読みたくない)のだけれど、これは面白かった。 主人公と瓜二つの死体に出会ったのをきっかけに、自分のルーツを探っていく。現役医師だからこそ思いつくストーリーだと思った。 最近忙しくて月1冊しか読めないのが悲しい…
- 2025年7月13日虎を追う (光文社文庫)櫛木理宇読み終わった元刑事、大学生、記者、プロデューサーからなる星野班 30年以上前に死刑宣告された2人は本当に犯人なのか?冤罪では?というとこらから始まる 最後まで面白かった
- 2025年6月12日
- 2025年5月28日
- 2025年5月25日
- 2025年5月22日烏百花 蛍の章阿部智里読み終わった
- 2025年5月13日一次元の挿し木松下龍之介読み終わった"200年前の人骨のDNAか4年前に失踪した妹のものと一致した"というあらすじから面白い。 テンポ感も良くて、最後まで楽しむことができた。 「一次元の挿し木」ってそういうことか!と終盤まで気が付けなくてちょっと悔しい。最初から少しずつヒントはあったのに…。 デビュー作とは思えないほど面白かった。
- 2025年5月4日幻告 (講談社文庫)五十嵐律人読み終わったタイムスリップ×リーガルミステリー リーガルミステリーと聞くと難しそうだけれど、五十嵐律人先生の本はわかりやすく、かつ面白い! 色々なところに伏線が張り巡らされていて、最後まで飽きずに読むことができた。 ただ、設定が複雑。そこがこの物語の面白いところなんだけれど、何日もかけて読んだから理解するのに時間がかかってしまった… 一気読みすればよかった…!
- 2025年4月20日極限団地真梨幸子読み終わった1961年の生活を体験してもらうという設定が面白い。 ジンバルドの監獄実験を模した展開になると思いきや… ミステリ要素もあって最後まで楽しめた。 真梨幸子先生の小説に出てくるキャラクターは性格に難がありすぎてあまり好きになれないけれど、ストーリーが面白い!
- 2025年4月12日傲慢と善良辻村深月読み終わった@ 自宅自分の傲慢さがどこにあるのか考えさせられる物語だった。 特に、第二章の小野里婦人との会話はこの小説のテーマとなる部分がうまく書かれていて、自分に重ねながら読んでしまった。 「皆さん、謙虚だし、自己評価が低い一方で、自己愛の方はとても強いんです」(p133) 「…傲慢さと善良さが、矛盾なく同じ人の中に存在してしまう…」(p135) 「ささやかな幸せを望むだけ、と言いながら、皆さん、ご自分につけていらっしゃる値段は相当お高いですよ。ピンとくる、こないの感覚は、相手を鏡のようにして見る、皆さんご自身の自己評価額なんです」(p137) もしかしたら、恋愛関係だけでなく、全ての人間関係において無自覚な傲慢さが相手を不快な気持ちにさせていたこともあるかもしれない。 自分の中で消化しきれていない部分もあるから、また時間をおいて再読したい。
- 2025年3月31日
- 2025年3月21日方舟夕木春央読み終わった@ 電車どうしたら脱出できるか、犯人は誰なのか考えながら読んだけれど、私にはわからなかったなー 作者が考えた緻密な設定に脱帽 本当に面白かったから、ミステリー好きは皆読むべき!
- 2025年3月18日
- 2025年3月16日
- 2025年3月12日愛しさに気づかぬうちに川口俊和読み終わった@ カフェこのシリーズ大好き 第3章が1番泣きそうになった フィクションだとわかっていても、好きな人ともっと長い時間一緒に生きていきたかっただろうなと思うとすごく切ない気持ちになる 大切な人にはきちんと思いを伝えていきたいなと思った たまたま行ったカフェの雰囲気が、このシリーズに出てくる喫茶店のイメージにぴったりで驚いた
- 2025年3月8日
- 2025年3月6日特殊清掃人中山七里読み終わったInstagramで見かけて 故人の部屋から浮かび上がる様々な事情や故人の思い ミステリー要素もあり面白かった ただ、故人が発見された時の状況が詳しく書かれ過ぎていて少し気持ち悪い
- 2025年2月21日とらすの子芦花公園読み終わった大好きな芦花公園先生の作品 どう考えても怪しいのに、都合のいい部分だけを頼りしてに「とらすの会」に集う人々、絶世の美女「マレ様」 人が狂っていく過程の描写が上手でついつい読んでしまう バッドエンドで救いが無いけれど、とても面白かった!
- 2025年2月14日
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