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@oio_book
ホラー、ミステリーが好き
  • 2025年10月7日
    楽園の烏
    楽園の烏
    猿との戦いから20年後 雪哉の言っていることはわかるけれど、倫理が無さすぎる。どうしてこんな冷徹な烏になってしまったのだろう。それとももともと冷徹だったのか? 奈月彦、浜木綿、紫苑の宮、真赭の薄、明留、澄尾、路近はどうなってしまったのか?雪哉の家族は?続きが気になる! 時代もの(?)は苦手意識があったけれど、八咫烏シリーズは構成と展開が面白すぎる。 景色の表現が綺麗なところも好き。
  • 2025年9月25日
    おまえなんかに会いたくない
    自分の高校時代に思いを馳せながら読んだ 井ノ川も室田も、ちゃんと過去と向き合い乗り越えようとしているのが偉いし凄い 自分の過ちを認めるって難しいことだよね
  • 2025年9月11日
    終末のフール
    終末のフール
    久しぶりの伊坂ワールド。 中学生の頃から伊坂さん大好き。 鋼鉄のウール 心に残った言葉 p220 「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」 「あなたの生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」 p221 「できることをやるしかないですから」 演劇のオールもとても面白かった。 擬似家族の話。偽お母さんって呼ばれてるの面白い。
  • 2025年8月23日
    完璧な家族の作り方
    結局黒い影はなんだったんだろう… 久しぶりに怪異ホラー読んだけれど、面白かった
  • 2025年8月8日
    禁忌の子
    禁忌の子
    職業柄、医療系は読まない(読みたくない)のだけれど、これは面白かった。 主人公と瓜二つの死体に出会ったのをきっかけに、自分のルーツを探っていく。現役医師だからこそ思いつくストーリーだと思った。 最近忙しくて月1冊しか読めないのが悲しい…
  • 2025年7月13日
    虎を追う (光文社文庫)
    元刑事、大学生、記者、プロデューサーからなる星野班 30年以上前に死刑宣告された2人は本当に犯人なのか?冤罪では?というとこらから始まる 最後まで面白かった
  • 2025年6月12日
    小説8050
    小説8050
    8050問題といじめがテーマ 翔太が少しでも救われる終わり方で良かった…
  • 2025年5月28日
    世界が赫に染まる日に
    復讐がテーマ テンポよく話が進むから読みやすかった 個人的には櫛木先生大好きだけど、人におすすめするのは憚られる
  • 2025年5月25日
    リカ
    リカ
    人怖かー、なんて軽い気持ちで読んでしまったけれど、これはホラー小説ですね… 特に、主人公がリカからタクシーで逃げるシーンは本当にホラー…リカ、怖すぎ。
  • 2025年5月22日
    烏百花 蛍の章
  • 2025年5月13日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    "200年前の人骨のDNAか4年前に失踪した妹のものと一致した"というあらすじから面白い。 テンポ感も良くて、最後まで楽しむことができた。 「一次元の挿し木」ってそういうことか!と終盤まで気が付けなくてちょっと悔しい。最初から少しずつヒントはあったのに…。 デビュー作とは思えないほど面白かった。
  • 2025年5月4日
    幻告 (講談社文庫)
    タイムスリップ×リーガルミステリー リーガルミステリーと聞くと難しそうだけれど、五十嵐律人先生の本はわかりやすく、かつ面白い! 色々なところに伏線が張り巡らされていて、最後まで飽きずに読むことができた。 ただ、設定が複雑。そこがこの物語の面白いところなんだけれど、何日もかけて読んだから理解するのに時間がかかってしまった… 一気読みすればよかった…!
  • 2025年4月20日
    極限団地
    極限団地
    1961年の生活を体験してもらうという設定が面白い。 ジンバルドの監獄実験を模した展開になると思いきや… ミステリ要素もあって最後まで楽しめた。 真梨幸子先生の小説に出てくるキャラクターは性格に難がありすぎてあまり好きになれないけれど、ストーリーが面白い!
  • 2025年4月12日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    自分の傲慢さがどこにあるのか考えさせられる物語だった。 特に、第二章の小野里婦人との会話はこの小説のテーマとなる部分がうまく書かれていて、自分に重ねながら読んでしまった。 「皆さん、謙虚だし、自己評価が低い一方で、自己愛の方はとても強いんです」(p133) 「…傲慢さと善良さが、矛盾なく同じ人の中に存在してしまう…」(p135) 「ささやかな幸せを望むだけ、と言いながら、皆さん、ご自分につけていらっしゃる値段は相当お高いですよ。ピンとくる、こないの感覚は、相手を鏡のようにして見る、皆さんご自身の自己評価額なんです」(p137) もしかしたら、恋愛関係だけでなく、全ての人間関係において無自覚な傲慢さが相手を不快な気持ちにさせていたこともあるかもしれない。 自分の中で消化しきれていない部分もあるから、また時間をおいて再読したい。
  • 2025年3月31日
    弥栄の烏 八咫烏シリーズ6 (文春文庫)
    アニメがきっかけでハマった八咫烏シリーズ。 第一部はこれで終わりみたいだけれど、今後山内がどうなっていくのかが気になる。 雪哉もどうなるんだろう。どんどん冷血漢になってる気がする。愛する故郷、仲間を守るためには仕方ないのかな。ちょっと切ない。
  • 2025年3月21日
    方舟
    方舟
    どうしたら脱出できるか、犯人は誰なのか考えながら読んだけれど、私にはわからなかったなー 作者が考えた緻密な設定に脱帽 本当に面白かったから、ミステリー好きは皆読むべき!
  • 2025年3月18日
    無限の回廊 佐々木事務所シリーズ (角川ホラー文庫)
    怪異が出てくるホラーって意外と少ない気がする 今回もすごく面白かった! 3章まではどういうことかわからなかったけれど、読み進めると理解できた。 佐々木るみは今後どうなってしまうんだろう… 次回作も楽しみ
  • 2025年3月16日
    6月31日の同窓会
    イヤミス! 人間の嫌な部分を描くのが上手い 「こういう嫌な人いるよなー」と思いながら読んだ
  • 2025年3月12日
    愛しさに気づかぬうちに
    このシリーズ大好き 第3章が1番泣きそうになった フィクションだとわかっていても、好きな人ともっと長い時間一緒に生きていきたかっただろうなと思うとすごく切ない気持ちになる 大切な人にはきちんと思いを伝えていきたいなと思った たまたま行ったカフェの雰囲気が、このシリーズに出てくる喫茶店のイメージにぴったりで驚いた
  • 2025年3月8日
    無限の回廊(4)
    大好きな芦花公園先生の新作出てるの知らなかった…😭
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