レザルド川

レザルド川
レザルド川
エドゥアール・グリッサン
Edouard Glissant
恒川邦夫
現代企画室
2003年12月1日
4件の記録
  • あとらく
    あとらく
    @atoraku_
    2025年11月19日
    インフルがなければ一週間早く読み終えたのに
  • あとらく
    あとらく
    @atoraku_
    2025年11月9日
    作品(作者?)の関心のありか、書く際の重点のようなものがどこにないかはなんとなくわかったような気になっている
  • あとらく
    あとらく
    @atoraku_
    2025年11月8日
    『第四世紀』と違って呪術的な文章の連なり方、登場人物の思考の飛び方の生(なま)な感じにちゃんとツッコミが入る だからというわけじゃないけど比較的読み易いし青春ものの枠があるから感情の動きも理解される、面白い グリッサンの書き方にはクセがあるとは思うけど(ある種の重層化にかかる手つきにかなり「不透明」さがある、気がする)
  • Sanae
    Sanae
    @sanaemizushima
    2025年6月25日
    やっぱりグリッサン好きだな。 詩的な文章から自然の匂い、鮮やかな色が浮かび上がってくるように感じる。 若者の生き生きした風景、45年の選挙という歴史が動くのではないかという場面。ドラマを見ているようだった。 政治的な部分、逃亡奴隷の歴史的背景など、訳者あとがきが非常に役に立ち、読み終わったあとに合点がいった部分も多くあるが、読んでいる時の鮮やかさは知識が欠けていたとしても楽しめる作品だった。
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