
あとらく
@atoraku_
- 2025年11月24日
置き配的福尾匠読み終わった - 2025年11月23日
文藝 2025年冬季号文藝編集部読み終わった坂本湾「BOXBOXBOXBOX」読んだ 決して自らによっては俯瞰されない自分の背中、個人の中にある濃霧(ブレインフォグ)に語りの目が行き届いていたらどんな結末を迎えたのか そこにこそ内面と器、コンテンツとコンテナ、透明と不透明の対立を無化するような霧が広がっていたのかもしれない - 2025年11月22日
置き配的福尾匠買った読み始めたKindleではないが書影があるほうで。「パンデミックとインフォデミックが互いを養分にするように拡散する現在において、民衆(デモス)とは誰なのか。バイラルなものに対してその換喩としての個人を操作の対象とし、そしてその個人を置き配的なネットワークの末端=端末にすること、これが現在起こっていることである。喫煙ブースからガラス越しに問う。君らの部屋とここと、いったい何が違うのか?(p.50)」 - 2025年11月22日
- 2025年11月21日
- 2025年11月19日
- 2025年11月19日
- 2025年11月10日
カリブ海序説エドゥアール・グリッサン,中村隆之,塚本昌則,星埜守之読み始めた - 2025年11月9日
レザルド川エドゥアール・グリッサン,Edouard Glissant,恒川邦夫まだ読んでる作品(作者?)の関心のありか、書く際の重点のようなものがどこにないかはなんとなくわかったような気になっている - 2025年11月8日
- 2025年11月8日
レザルド川エドゥアール・グリッサン,Edouard Glissant,恒川邦夫借りてきた読んでる『第四世紀』と違って呪術的な文章の連なり方、登場人物の思考の飛び方の生(なま)な感じにちゃんとツッコミが入る だからというわけじゃないけど比較的読み易いし青春ものの枠があるから感情の動きも理解される、面白い グリッサンの書き方にはクセがあるとは思うけど(ある種の重層化にかかる手つきにかなり「不透明」さがある、気がする) - 2025年11月5日
- 2025年11月5日
ヒロシマ・ノート大江健三郎読み終わったやっぱりすごい本。問いかけに満ちていてどのページをめくってもそれ自体が謎であり威厳そのものでもある人間のありようが書かれている、大江が被爆した広島の人びとに寄せた想像力の産物でもあることは言うまでもなく もっとも嫌悪感をもよおさせるたぐいのヒューマニズムに対して使われる「卑劣」という語には遠く『臈たし』で木守有に投げかけられる「陋劣」という語を思いださせられた - 2025年11月3日
変身フランツ・カフカ読み終わった読み直したこちらも講演で触れられており、手に取ったらほんとうにすぐ読めてしまった リーダブルだし朗読しておもろいよなというふうに思える箇所もあった 前読んだときのことをなにも覚えていない 介護の話だなと思ったら小川公代・西成彦はじめいろんな人がもう言ってた - 2025年11月2日
敗戦日記串田孫一,二宮敬,渡辺一夫気になる講演で触れられており。本屋ですこし開いたら、当時、つまり戦時下の国民の心性についての分析がまんま現在のそれと同じで、「戦前」なんだないまはという思いを改めて抱く - 2025年11月1日
ヒロシマ・ノート大江健三郎読んでる - 2025年10月29日
マスメディアとは何か稲増一憲読み終わった - 2025年10月25日
- 2025年10月17日
- 2025年10月15日
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