人はなぜ物語を求めるのか
21件の記録
静と動@Kaz20252026年1月31日買った読み終わったまた読みたい最近、この手の物語に関する本を読んでいる。事実同士をくっつけて、ストーリーを作るのは、人の性なのか?事実をストーリーによって語ることの落とし穴を学ぶ。とにかくまた読む。再読したい本が最近は多い。
ももか@peach1292026年1月19日読み終わった学部の先生が推薦する本27冊を読むシリーズ 「人は、さまざまな事実に対して、物語る(意味づけして・認知して語る)生き物である。」ことを前提に、それはどういうことか、有意義な面、一方危険な面、さまざまな視点で説明されている。 人生で起こるいろいろなできごとをどう物語っていくか、逆に、どう物語らず、事実をそのままに受け取っていくべきか。 学部の選択必修授業、質的調査を実施するにあたっては、大切な視点なのかな~と思ったり。それから、「キャリアデザイン」という言葉にも、通づるところがあるのかなと思ったり。キャリア(自分の装備、武器)をどうデザイン(物語る)するのか。 メモ 難しくてあんまちゃんと理解できていないのでまた読む。








橋本吉央@yoshichiha2025年5月30日読み終わったよかった。 人間が物語、ストーリーの枠組みで世界を解釈しがちである、ということ自体はわかっていたつもりであったが、具体的にどのように、ということについて解像度が上がった気がする。 特に、公正世界の誤謬(中村文則作品で結構出てくる気がする)というフレームワークはまさにそうだな、と。自分が良いことをすれば、良いこととして自分に返ってくるはずである、悪いことをすれば悪いこととして返ってくる。そういう基本的な因果認識。 それがあるから逆に、悪いことが起こった時に、「自分が何か悪いことをしたのが原因なのだ」というストーリーの捏造をしてしまい、自分を苦しめる。 また逆に、一生懸命努力した自分には良い未来がくるはず、という物語予測に合わない現実に苦しむ。 そういうストーリー認識のフレームワークに気付き、手を離すことの価値を教えてくれる本。 また、『夜と霧』の「自分が人生に何を期待するかではなく、人生が(生きることが)自分に何を期待しているかである」という視点の転換が、ストーリー理解という視点で見ると味わいがまた出てきて興味深い。 誰しもストーリーから完全に自由になることはできないけれど、そんな自分をまずは認識するところから、なのだなあ。


























