青雷の光る秋

青雷の光る秋
青雷の光る秋
アン・クリーヴス
東京創元社
2013年3月1日
6件の記録
  • イギリスの諸島を舞台にしたミステリーシリーズ《シェトランド四重奏》、最終章。シェトランド諸島の中でも辺境と言っていい、ペレス警部の故郷のフェア島がいわば最後の地なのだけど……もっとしずかにというか、じんわりあたたかく終わるかと思っていた。それがあんな結末を迎えるとは。。。ジミー・ペレス警部が主人公の作品はまだ続くらしいのに、だいじょぶなのか。ペレス警部が心配だ。
  • 舳野
    @henomohe
    2026年5月14日
    4部作の犯人に共通するのは同情すべき事情はあるが恐ろしいほどのエゴイストであること。 自分を守るためなら、自分の怒りをはらすためなら、子どもであろうが仲のよかった友人であろうが仕方なかったと殺す非情さ。 それでなくてもほぼ全員エゴイストで読んでいてそのリアルさに暗くなる。その中、ペレスとフランの恋は救いだったはずなのにこの巻の最後フランは犯人の兇刃に倒れる。しかもその時点で犯人は判明していて本当にただの無駄死にだった。そんなことってある!? つまり四季を通し二人は出会い愛を育みゴールインの締めくくりに終わってしまう。 あまりに救いがなくて呆然としていたら、ペレスは今までの彼ではなくなったという一文。この四季は優しい聖職者のような彼が変わってしまう一年だったということか。 ジェーンもフランも殺される必要性はなかったし、アンジェラは正しく裁かれるべきだった。いや、一番悪いのはインパクトのある美女でうりたいがために、きちんと調査をしたおじさんをないがしろにしたマスコミ。
  • 舳野
    @henomohe
    1900年1月1日
  • 舳野
    @henomohe
    1900年1月1日
  • pinga
    @mifio
    1900年1月1日
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