「社会」を扱う新たなモード

「社会」を扱う新たなモード
「社会」を扱う新たなモード
星加良司
西倉実季
飯野由里子
生活書院
2022年7月6日
9件の記録
  • 日向コイケ
    日向コイケ
    @hygkik
    2025年5月16日
  • tetote
    tetote
    @tetote18
    2025年3月22日
  • ゆう
    ゆう
    @suisuiu
    2025年1月26日
    やっと読み通せた。半分くらいまではメモしながらじゃないとよく意味がわからなかった。「障害」は社会がつくり出しているものだという視座を徹底的に深掘りされる。熊谷晋一郎の当事者研究運動を批判的に論じるところからはじまるので驚いた。この驚き自体に内省しないといけないと気付かされる。 「心のバリアフリー」の普及活動も各種NPOや大学等での支援活動も、「社会側が変わらないといけない」と謳いつつ、結局、障害のある「個人」に責任を持たせようとしてない?「個人」が変われば「社会」と交わることができるってなってない?とがしがしつっこまれる。ううううと胸が痛い。でも、とはいえどうしたらいいんだろうというのは残る。残るが、でもその戸惑いこそがこの本で与えたかった刺激なのかもしれない。いろんな障害やマジョリティとの壁に挑むいろんな実践者たちを立ち止まらせる効能みたいなものがある。
    「社会」を扱う新たなモード
  • ともみ
    @seisuke
    2025年1月26日
  • ゆう
    ゆう
    @suisuiu
    2025年1月25日
  • ゆう
    ゆう
    @suisuiu
    2025年1月23日
    週二回出勤することになり、よし電車で読書の時間つくれると少し楽しみにしていたのに平日朝の京王線はそんなこと許してくれなくて、「またまた〜」と思っていたがほんと肋骨圧迫されるくらいやばい。本なんて開こうものなら。でもたま〜にほんとたま〜に開けて、昨日はちょっと読めた。最前か最後尾の号車に入ることがポイントかも。
  • ゆう
    ゆう
    @suisuiu
    2024年12月30日
    共生社会などに関するメッセージやステートメントでよく見かける・書いてもしまう「すべての人」や「あらゆる人」が「ひとりひとりの力を発揮して」的な内容への違和感や気持ち悪さがよく解明されていく、が、ではどうしたらいいのだろうという疑問は残る。まだまだ半分。
  • ゆう
    ゆう
    @suisuiu
    2024年12月18日
  • ゆう
    ゆう
    @suisuiu
    2024年12月10日
    障害の社会モデルについて捉え直せる。すごく強度があり、何度も同じところを読んで噛み砕きながら勉強。
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