彼岸過迄

彼岸過迄
彼岸過迄
夏目漱石
石崎等
岩波書店
1990年4月16日
4件の記録
  • z-monkey
    z-monkey
    @z-monkey
    2026年3月17日
    読み終えるまで少し長くかかってしまった。 主人公の物語でないということが推進力が弱かった原因でしょうか。
  • 読書会の課題範囲まで、と気楽にページをめくっていたはずが、思わず面白くて最後まで読んだ。探偵のアルバイトをさせられる(私が最初に主人公だと信じていた)主人公が、周辺の人物から出来事を物語らせる役割に変わっていくのが面白い。一面的な情報が多角的に語られ繋がり、恋愛の問題、親族の問題、自意識の問題、しまいには存在の問題へと一冊の書物が提示するものが移り変わっていく。都市化が進み、隣人が何を考えているのか?心の内を勝手に想像し思い込むようになっていた近代。今日まで読んだ漱石の本でも上位で好きな作品だった!次は『漱石文明論集』を読みたい。
  • ららら
    @raku0830
    1900年1月1日
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