基礎からわかる 論文の書き方

5件の記録
- 鷹緒@takao_tanka2025年3月31日読みたい表面的な書き方についてだけでなく、「論文とは何か」ということをじっくり説いてくれるようなので、体系的に学術論文のことを知ることができそう。 著者の小熊先生は慶應SFCでアカデミックライティングの授業を長年受け持ってるとのことで、なおさら信頼できる。 ※Podcast「聴く講談社現代新書」にて試聴
- きよ@kiyomune2025年3月30日読み終わった片岡則夫さんの本が中学生から高校生向けなら、この本は、高校3年から大学1〜2年向けだな、という感触。 講義の実録を模した形式なので、価値や意義についての説明はなめらかで、納得しやすい。反面、語の定義などの正確さは、少し流動的な箇所もある。 必要に駆られ、つまみ食いのような速読をしたので、また時間のある時に、ゆっくり読みたい。