〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景

3件の記録
- Ryota@ausryota2025年7月17日読み終わった哲学プラクティスの国際会議のために、クロアチアに向かうバスのなかで読んだ。 5時間の片道のあいだ、ゆっくりとページをめくっては閉じ、泣いた。自分の〈弱さ〉、つまり繊細さ、感受性、脆さのようなものを抱きしめていいんだと思えた。自分の性質を、外部からの評価なしに、そのまま誇りに思うというのは初めてのことかもしれない。 ここに来て、電撃が走るように、鷲田との運命めいた奇妙なつながりを感じている。