シンコペ-ションラティ-ノ/カリビアンの文化実践

シンコペ-ションラティ-ノ/カリビアンの文化実践
シンコペ-ションラティ-ノ/カリビアンの文化実践
杉浦勉
新宿書房
2003年2月28日
4件の記録
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年1月21日
    「とすればタギングは「奇蹟」の性質を帯びている、ともいえるだろう。タグはライターの事実的な名まえを覆い隠し、人びとのまなざしの向かう場で新しいアイデンティティも与える。ここでタグにあらわれる「だれ(Who)」は、同時に「だれ」を隠すものになる、そして逆に、「だれ」は一旦、消去されることによってふたたび発明される。あきらかにここに公共性、あるいは(活動)の要素がある。みずからを名指しなおすことは、しかもコミュニティの参入でもある名指しなおしは、みずからを形成しなおすことで、世界も形成しなおす「はじめる」活動だからだ。」 ——「タギングの奇跡 都市をレイヤリングするグラフィティ」酒井隆史 という文章を読んで、カリ・ファハルド=アンスタインの短編集『サブリナとコリーナ』に収録された「彼女の名前をぜんぶ」という短編の女性ライターのことを考えている。 彼女は望まない二度目の妊娠を知った日、まだ愛している昔の恋人と共に操車場に忍び込み、貨車に自分の“名前”を描きにいく。両親につけられた名前でも、夫や昔の恋人が呼ぶあだ名でもなく、自らつけた「K-SD(読み方はCased)」という名前を。 彼女はその名前が、読み方とは裏腹に路線の「見事なルートの広がり」に乗って、デンバーから、ワイオミングやカンザスにユタ、カリフォルニア、「そんなに遠くまで行くという考え」を気に入っている。
    シンコペ-ションラティ-ノ/カリビアンの文化実践
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2026年1月19日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年1月18日
    連続するグラフィティとラティーナ・アイデンティティに関する記事を読んだ後に、カリ・ファハルド=アンスタインの短編集『サブリナとコリーナ』に収録された「彼女の名前をぜんぶ」という短編について改めて考えてみたい。
    シンコペ-ションラティ-ノ/カリビアンの文化実践
  • 匙
    @sajisann
    2025年7月18日
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