風の歌を聴け (講談社文庫 む 6-1)

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活字畑でつかまえて@catcher-in-the-eye2026年3月14日村上春樹のデビュー作。 おそらく再再読くらいかな。 ありとあらゆる者が ありとあらゆる場所で 引用しバカにしまくった おなじみの春樹節からはじまる。 「完璧な文章などといったものは、、、、、」 云々。 「海ばかり見てると人に会いたくなるし、人ばかり見てると海を見たくなる。変なもんさ。」 キレキレの文章である。 本作で鼠と僕が読んでいた本をメモしておこう。 いつか読んでみたい。 読書がカッコいいことであると教えてくれたのは 村上春樹かもな。 〈鼠〉 ヘンリー•ジェームズ(電話帳ほどもあるおそろしく長い小説) モリエール カザンザキス「再び十字架にかけられたキリスト」 〈僕〉 フローベル「感情教育」 熱いトタン屋根の猫 ミシュレ「魔女」
いあに@IANI832025年12月30日読み終わった中古昔読んだ時は何もわからなかったのに、『謎とき村上春樹』読んだあとに読むと、そういうことだったのねー!と叫びたくなる読後になりました。今なら「僕」は彼の中の男らしさの呪いと向き合っていたのかもしれないと思えた。ハルキこの時代(1979年)にすごい……。





