カウンセリングの実際
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こな@konakon2026年6月18日読み終わった読み応えあってとても良かった。講演をまとめた本ということで、話し言葉を読むから読みやすいが、岩波なだけあって文字がぎちぎちなので300ページが実際は500ページくらいあったかんじがした。第5章の実例に入った途端、読むスピードが上がったので、同じ文字数でも読みやすさは違うんだろうなと思った。- 🐧@penguin2025年8月23日P56〜、明らかに問題解決が見込めない悩みでカウンセリングに来たクライエントにどう対応するか、の話が面白い。知的障害の子どもがいる、事故で手を失った、などが例で挙げられている。 この時、話を聞いているとまず自分の状況への恨みが語られ、引き続き耳を傾けていると今度は嬉しさや感謝が語られはじめる。幸福を見出しはじめる。しかしそれで解決、おしまいというのではなく、もう少しつづけていくと、また同じ嘆きに戻っていく。 人の悩みは簡単には解決しない。でもカウンセリングで得た経験や洞察には意味がある。その繰り返しで人格が深まっていく
