ねずみ女房

ねずみ女房
ねずみ女房
ルーマー・ゴッデン
ウィリアム・ペーヌ・デュボア
石井桃子
株式会社 福音館書店
1977年3月22日
2件の記録
  • イギリスを代表する児童文学作家、ゴッデンの短編。妻でもあり、作中で母にもなる雌ネズミが、間借りしている裕福な家で飼われるようになった鳩から外の世界の話を聞き、憧れる。鳩との友情も、聞かされるお話も、雌ねずみにとっては夢みたいなもの、つまり美しかったり儚かったる、すぐに忘れてしまうような物だが、夢はそうであっても、夢を見たことは覚えていたりする。夢を見ながら、夢を助け、助けられ、現実の暮らしへと帰って行く。雌ネズミの生き方を通して、イギリスの、世界の多くの女性たちの姿を描いた作品だとも思います。良いお話。
  • はすみ
    はすみ
    @sakurasaki
    2025年8月3日
    バッドエンドとまではいかないけれど、ほろ苦いお話のように感じた。お話の意味ってこういうものかも
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved