不格好経営

不格好経営
不格好経営
南場智子
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
2013年6月1日
5件の記録
  • C
    C
    @cres
    2025年6月22日
    去年の日本一からベイスターズのファンになったので、読んでみたいなと思ったまま積んでいた本。 最近ちょっとヘルシーな感じの本を続けて読んでいたので、久々にカロリーが高いな、と思った。 登場人物全員パワフルなスーパーマンなので、自分の人生の参考には正直ならなかった。 でも、そんなスーパーマンたちも七転八倒して失敗しているのだということは、矮小な私にとっても慰めというか、励みになると思う。 昨日DeNAの株主総会があって、私は株をちょっとだけ買っていたのでせっかくの機会だしと見に行ってきました。 生の、経営者としての、南場智子さんを見てきました。 なんだか普通の、うちの職場の上司と同じようなこと言っているなあと思ったのでした。 天才とか秀才とか、あんま関係ないのだなあ
  • もう純粋に面白かった!この本の第一版は2013年6月。本を読む隣で今、正に起きているような臨場感があり、ジェットコースターに乗ってビジネスのうねりに巻き込まれた感じがした。特に創業期のエピソードは面白く、現在の同社から想像できないほど。南場さんの仕事に対する熱量と魅力が詰まった本です。読後、DeNAの採用ページを見てしまった笑
  • ii
    @iiii192314
    2025年3月15日
  • ii
    @iiii192314
    2025年3月6日
  • ぽぽ
    ぽぽ
    @wakio
    2025年3月4日
    読んだきっかけ 妻が読んで面白いと薦められたため。 印象に残った点 • 生い立ち、主要事業の立ち上げ、家族の病気などが赤裸々に書かれており、読み物として面白かった。 • 経営者が何を考えているのか、コンサルタントとの違いについての記述に説得力があった。 • 経営者としての価値観に共感する部分があり、自分の考えとも近いと感じた。 読んでの気づき・考えたこと • 「事業で何かを成し遂げる」「責任を持って意思決定する」タイプの人材になるイメージは持っていない。 • コンサルタント的な仕事に転職しようとしている自分の方向性は間違っていないと再確認できた。 • コンサルタントとして専門知識やスキルを高める覚悟を改めた。 今後の関心・行動 • 転職後のキャリアをより明確に意識し、コンサルタントとしての成長にフォーカスする。 本書は、経営者の視点を知ると同時に、自分のキャリア志向を見直す機会になった。コンサルタントとしての専門性を高める決意を新たにし、今後の方向性をより明確にできた点が大きな収穫だった。
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